2013.11.25

【中欧旅行記 その5】‐ミュンヘン‐

20131125_02最後はドイツのミュンヘンです。ドゥブドヴニクから飛行機を乗り継ぎ到着しました。ミュンヘンは学生時代にバックパッカーをしていたとき立ち寄って以来でしたが、景色は変わっておらず、当時の自分と今の自分を比較したり、感慨に浸ることができました。

<ミュンヘンの街>
やはりドイツは地下鉄など交通網も整備されていますし、食事、ファッション、文化も日本が多くの影響を受けているせいか、過ごしやすい場所です。ただ1点、日本人には馴染みのないドイツ語を除いては…。ただレストランでも英語が通じることが多いので、不便はしませんでした。

<ミュンヘンのスポーツ>20131125_01ドイツと言えばサッカー、ということで、ミュンヘンにあるあのクラブ、と思ったのですが、バイエルン・ミュンヘンの試合はタイミングが合わず、もう1つのクラブ、TSV1860ミュンヘンの試合を観ました。僕が前回来たときはまだ1部だったのですが、その後2部に落ちたようで、スタジアムも空席が目立っていました。試合はアウェイチームに終始押されて、負けてしまいましたが、サポーターたちの熱い応援や激しいプレーなどその雰囲気を堪能することができました。途中、ヨーロッパのスタジアムではよくあることですが、乱闘が起こりそうになり、警備員が集団で動き回るという物騒な場面もありました。今回は試合もそうですが、ワールドカップのメインスタジアムにもなったアリアンツ・アレーナを見たくて行ったのですが、やはり独特な外観が印象的だったのと、観客との距離が近く、迫力が伝わる素晴らしいスタジアムでした。ちなみのこの特徴的な壁面は日本企業の技術のようです。海外に行くと、いつも日本企業の技術力に驚かされます。20131125_0320131125_0420131125_05<ミュンヘンでの食事>
ドイツのソーセージ、ビールは日本でも珍しくないですが、このカレーソースにつけて食べるソーセージはやはりドイツならではという感じがします。街の露店でよく売っていたりするので、ファーストフード感覚で食べられるローカルフードで、なかなか癖になる味です。

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