Jリーグ開幕! 東京V×横浜FM in 国立競技場
2月28日(金)よりサッカーJリーグが開幕しました。
昨年開幕30周年を迎え、今年31年目となるJリーグ。
1993年開幕当初は10クラブのみの参加でしたが今やJ1,J2,J3合わせて60のクラブが参加しており、
日本サッカーの普及促進に大きく貢献してきたといっても過言ではありません。
その年、Jリーグ開幕カードを飾ったのは ヴェルディ川﨑×横浜マリノス でした。
時を経て今年2024年。
1993年開幕カードを再現した 東京ヴェルディ×横浜F・マリノス の試合が行われることとなりました!
東京ヴェルディは16年ぶりのJ1復帰となり、
ヴェルディファンだけでなくJリーグファンも横浜F・マリノス戦は待ちに待った試合だったんじゃないでしょうか…!
マリノス君とヴェルディ君のツーショット写真です。
感慨深いですね…
試合前セレモニーにてなんとJリーグ初代チェアマン川淵三郎さんがサプライズ登壇。
涙をにじませながら「おかえりなさい、東京ヴェルディ」とあいさつをしたシーンはとても印象的でした。
結果は
前半07分 東京ヴェルディ 1-0 横浜F・マリノス
後半89分 東京ヴェルディ 1-1 横浜F・マリノス
後半90+3分 東京ヴェルディ 1-2 横浜F・マリノス
と横浜F・マリノスの逆転勝利で終わりました。
1993年開幕戦と同じ試合展開…
こんなことあるのですね…
惜しくも東京ヴェルディ負けてしまいましたがまだ一節。
もう今夜には第二節の試合が始まります。
今年の優勝チームはどこなのか。
みなさんの応援しているチームが優勝できますよう心より願っています。
久常涼選手 特別招待選手としてマスターズ出場決定
久常涼選手がマスターズ特別招待選手として出場することが決まりました!
ここで久常選手の経歴を簡単にご紹介。
2020年…プロ転向
2021年…20-21シーズンのAbemaTVツアーで賞金王に輝く。
2022年…11月にDPワールド(欧州)ツアーのQスクールファイナルステージで7位に入る。
2023年…主戦場を欧州に。9月のカズー・フランスオープン」で日本勢3人目の欧州初制覇を達成。同ツアーの最優秀新人賞に選出。ptランキング17位で終え、有資格者を除いたランキング上位10人に与えられる米ツアー出場権を獲得。
2024年…主戦場を米国ツアーに
…と、このように近年目覚しい活躍を遂げている久常選手。
トッププレイヤーが集い競い合うマスターズでどのような戦いぶりを見せてくれるのか非常に楽しみです。
松山優勝!!
先週はロスから南に車で1時間半ほど走ったDana PointにてSLS(Street League Skateboarding)との打合せ、
そして今週がオーガスタとの打合せがあるということで、
先週末はLAで過ごしました。
PGAツアーのGenesis Invitationalが近郊のリビエラCCにて開催されていたので土日の2日間観戦してきましたが、
ラッキーなことに、松山選手の2年ぶりの優勝を目の当たりにしました!
この調子をマスターズまで維持して欲しいです!
相変わらず松山のインタビューは通訳付きでしたが、
「タイガーが居なくて残念」とのコメントに同意の歓声、「好きな街であるロサンゼルスで優勝できて嬉しい!」というコメントにも歓声が沸き起こり、松山の人気が伺えました。
最後に「来場したファンに一言!」と聞かれて、英語(?)で「サンキュー!」と答えさせたのは2021マスターズの再現を意識されており、インタビュアーの話の持って行き方が上手いな。と感心しました。
さて、タイガー・ウッズがホストとなることにより有名になったGenesis Invitationalですが、初回大会は1926年「ロサンゼルスオープン」(@ロサンゼルスCC)と長い歴史がある大会です。
1989年-2007年は日産がスポンサー、2008年-2016年はノーザントラストがスポンサー、そして、2017年よりGenesisが付いています。
2022年にGenesis SUVに乗っていたタイガーが、クラッシュし脚を大怪我し、更に有名となりました。(弊社スタッフの実家の近所の一般道路ということで、現場検証してきました!)
世界でも有名なゴルフリゾート「リビエラカントリークラブ」で行われるのも人気の要素の一つです。
2月の開催ですがカリフォルニアの快適な気候に恵まれ汗もかかず、アップダウンの少な目なコースということもあり観戦しやすかったです。
但し選手にとっては、ラフは深めで、フェアウェイを外すとグリーンを狙うのが難しく、グリーンも固めで横や奥にこぼれやすいハードなコースセッティングとなっています。
ロサンゼルスの観光地サンタモニカからシャトルバスで15分ほどのアクセスなので、気軽に行けますし、
シャトルバスは圧倒的な台数を用意してあり、途切れることなく続々とギャラリーが輸送されていきます。
会場内はというと、Genesis(Hyndaiから独立したラグジュアリーブランド)は入口にコンセプトカーの大々的な展示と、14番付近エリアの車両展示、シミュレーションゴルフ、コーヒー・ペストリー無料配布、ポストカード(その場で投函し送れる)、ポスター無料配布、等々、タイトルスポンサーだけあって、存在感を出していました。
また、ホスピタリティーテントがコース内に数多くあり、一般ギャラリーが入れるところも多かったのが印象的でした。
(Garrison Brothers(お酒)、United Airlines、Dobel Tequila、など。Citiカードは保有者のみ入れるスタイル)
佐藤製薬はYunker(Jerry Type)のサンプリングを行っていましたし、
Colonaブースは、DJの音楽、Barカウンター、ラグジュアリーなソファースペース、アプローチゲーム、巨大ボール、巨大ドライバー、等の展開で、かなり凝った展開をしていました。