ヨコハマ・ワールド・ウォーク / 健康美祭
昨日、9月13日に、今回スポンサーシップのお手伝いをさせていただいたこともあり、横浜で開催されたヨコハマ・ワールド・ウォークと健康美祭を見てきました。
参加する方々は、各チェックポイントが記されている配布されたマップを参考としながら5km、8km、12kmの道のりを選び、歩いてゴールを目指します。各チェックポイントは横浜の名物スポットになっており、ウォーキングを楽しみながら横浜を満喫出来ることがこのイベントのポイントです。
朝、開始30分前にスタートポイントの馬車道駅に着いた時にはまだ人はまばらでしたが、10分、20分と経つごとに人は増え、開始5分前には馬車道駅は1Fも2Fも参加者で埋め尽くされていました。
そしてスタートと同時に飲み物を受け取り歩き出す!と思いきや、参加している方々はマップを見ながらどう回ろうか作戦タイム...速さを競うものではないので、こういう時間も楽しそうにお話している姿がとても印象的でした。ウォーキング、してみたいです。ゴールポイントに向かう道中、天気はあまりよくはありませんでしたが、あの横浜独特の雰囲気といいますか、みなとみらいのビル群を抜けて見える海とそこからくる涼しい風を心地よく感じました。
ゴールポイントの山下公園では、同時に行われている「健康美祭」が開催されていました。様々な健康に関するブース出店があり、整体から健康食品、また各スポーツの地元チームも体験コーナーを作ってこのイベントを盛り上げていました。ここではウォーキングに参加していない方も足を運べるので、休日に山下公園に遊びに来たであろう家族連れの方々も、多く楽しんでいました。
最後に、個人的に面白いと感じたのは、横浜市の交通安全促進活動を行っている方々のアカペラコンサートでした。交通安全促進マスコットの「まもるくん」と「ルールちゃん」もアカペラチームとして歌っていたのですが、「まもるくん」というアライグマのキャラターは、その可愛らしい風貌からは想像つかないほど軽快なボイスパーカッションを鳴らしており、子供たちも不思議な表情でそれを見ていたことが印象に残っています。
休日には私もよく横浜には足を運ぶのですが、都市として発展を遂げていく姿だけではなく、もう一方で地域連帯感を持った暖かい街でもあるということを、改めてこのイベントを通して感じました。
来年度は、実際にウォーキングに参加して、未だ知らぬ横浜をじっくり堪能してみたいという思いに駆られました。
スウェーデン出張 番外編 その2
番外編、その2です。
『SUSHI』
スウェーデンでは、SUSHIの店がたくさんありました。路地ごとにある感じです。ファストフード感覚です。メニューもカリフォルニアロールとか、洋風アレンジのものでした。『GoSleep』
これは乗り換えのヘルシンキ空港にあった睡眠ブースです。こんなので寝たら確実に寝過ごしそうですが、アラームでもついてるんでしょうか。これの他にも寝そべるスペースが沢山ありました。成田も畳のエリアがあったりと少しづつ増えてますよね。『Sail Racing』
スウェーデン発祥のスポーツウェアブランドで、アメリカスカップのオフィシャルパートナーでもあります。既に日本でも展開しているそうですが、機能面は申し分ない上、なかなかオシャレなので、カジュアルウェアとしても流行って欲しいですね。セールスマネージャーにワイン一杯とデザート奢って貰ったので宣伝しておきます。
スウェーデン出張 番外編 その1
今回は私自身初めての北欧出張ということで、色々と興味深いこと、ものを発見した中から、いくつか皆様に共有させていただければと思います。
『Blow cart』
ヨットレースのイベントの会場という事ともあって、風力で動くカートの試乗会をやっていました。風力の使い方を学ぶ意味で、セーリングのトレーニングにもなるそうです。上手く風を捕まえると結構なスピードが出ていました。『ミニセグウェイ(Self-balance Scooter)』
帰国時の空港にて、乗り換えで見かけた乗り物です。テレビで見た事はありますが既に実際に使ってる人がいるとは。同じ飛行機に乗っていて、降機後におもむろにバッグから取り出してスイーっと去って行きました。欲しいですが実用性は如何に?『バブルサッカー(?)』
会場のすぐ側の芝生広場で行われていたサッカー。空気の入った風船に身を包まれているので体当たりしても転んでも痛くない様子で、ボールと一緒にみんなでコロコロ転がりながらサッカーしてました。笑い声が絶えず聞こえてきて、楽しそうでした。日本にもあるのかな?
「その2」へ続く。