2016.02.26

NEXT GENERATION MATCH

先週末2月20日(土)に、日産スタジアムで開催された「富士ゼロックススーパーカップ」を観戦しました。

Jリーグ発足と同時に発足した由緒あるこの大会は、シーズンを占うオープニングゲームとしてサポーターの注目の一戦です。今年の大会は雨の中での決戦となりましたが、雨の中だからこそより一層サポーターの熱さが感じられました。

このイベントのもう1つの目玉は、NEXT GENERATION MATCHと呼ばれる、U-18Jリーグ選抜メンバー対日本高校サッカー選抜メンバーの試合です。1月の全国高校サッカー選手権で熱戦を繰り広げた、東福岡や国学院久我山の選手達も出場しており、大会名の通り次世代の日本のサッカーを背負う面々が集結しています。バスケットボールを見ているような攻守入れ替わりのテンポが非常に速いノンストップの試合展開で、観ていて「若いなぁ」と感心します。

試合は、1対1の引き分けに終わりましたが、終始、日本高校サッカー選抜が押していたように見えました。気が付くと何故か日本高校サッカー選抜を応援してしまうのは、Jリーグ選抜がエリート集団に感じるからでしょうか。

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国家斉唱は、西川貴教さんでした。3シーズンのオープニングということで、審判団への表彰式がありました。

4毎年恒例の全国ご当地グルメ祭りも会場内で開催。今年も美味しくいただきました。6雨の中でしたが、3万4千人近くの来場者がありました。黙々と新横浜駅へ帰宅していきます。5

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2016.02.22

春の全国小学生ドッジボール選手権全国大会

昨日は、私が小学生の時に所属していたドッジボールクラブが富山県代表として10年振りに出場した「第25回春の全国小学生ドッジボール選手権全国大会」に行って来ました。

突然ですが、皆さんはドッジボールと聞いて何を思い出しますか?
ドッジボールといえば小学生の時に、校庭や体育館で行ったドッジボールを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、そんな甘いものではありません。JDBAというドッジボール協会が定める公式ルールがあり、基本的には5分1セットで試合が行われ、パスは4回までと決まっています。その中で各チームフォーメーションを組んで試合に臨み、とても小学生とは思えないパス回しから剛速球が飛んできます。さすがに全国大会に出場するチームたちはどのチームも攻撃、守備共にすごい迫力で熱戦が繰り広げられました。ドッジ① (1)また、全国大会にしかない特徴があります。それは、カラーコートで試合をするということです。ドッジボールも野球等のスポーツと同じで春、夏の2回全国大会があるのですが、全国大会では、普通の体育館とは違い、カラーのコートで試合をします。まさに、野球の甲子園のような感覚でカラーコートで試合をすることは全国のドッジボーラーの憧れなのです。
ドッジ② (1)肝心の試合ですが、私が所属していたチームは予選を1位で勝ち上がり、決勝トーナメントも1、2回戦を勝ち進みベスト8に進出しました。準々決勝で埼玉県代表に敗れ、残念ながら全国ベスト4には届きませんでしたが、立派な戦い振りでした。優勝したのは、愛知県代表で見事夏、春連続優勝を果しました。ドッジ③あまり知られていませんが、現在ドッジボールはアジア圏にも広がっており、日本代表を選抜してアジア大会も開かれています。また、子供の減少で小学生チームは年々減少しているようですが、大人のチームが増え、一般の大会も増えているようです。今後、ドッジボールが子供から大人になっても楽しめるようなスポーツになっていけばと思う大会でした。

 

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2016.02.16

スマートウォッチ

2015年は「ウェアラブル元年」と言われていましたが、2016年に入ってもその勢いは増している気がします。基本的には手首に装着するタイプが多いですが、大別して、バンドのように巻きつけてその数値はスマートフォン等で確認するものか、腕時計タイプになっていて、スマートフォンの小型版のように操作できるものがあるかと思います。

その腕時計タイプで有名なのがApple Watchですが、私も昨年末にゲットし、日々身に着けるようになって早や一か月が経ちました。使い勝手としては、最初はほぼデジタル時計としか活用できていませんでしたが、今や飛行機のチケットとしても活用していますし、

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あとは、活動量計としての機能も持っているので、自分がどれだけ歩いたり、運動したかを確認したり、あまりデスクワークが長いと立って動くようにお知らせが来るので、それに応じて何か用事をしたりするようにしています。

ファイル_0011他の活用方法としては、アメリカ大統領選に立候補しているJeb Bushが記者会見中にかかってきた電話に、その機能を知らず画面に触れたため、記者の前で電話に応答しその場を笑いの渦に巻き込んだエピソードがあるように、スピーカーフォンとして電話をすることもできます(この機能はあまり必要性を感じず、まだ試していませんが)。

とはいえ、トラディショナルは腕時計には当然その良さがあり、このスマートウォッチは時計の一種ですが、また“別物”という印象があります。あと、このApple Watchはまだ発展途上のデバイスだと思いますが、毎日充電をしないと2日間もたない点は、改善を待ちたいところです。

 

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