2017.02.18

海外の子育て事情

弊社のトップが海外の子育て経験者であることから、いろいろとアドバイスをいただきます。
欧米では、赤ちゃんが泣いても暫くは泣かしておくようですね。

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“Cry it out”と言って、3カ月を過ぎた頃から一人で眠る事ができるようにトレーニングをするんだそうです。
『Baby sleep training: Cry it out methods』babycenter
うちでも来月あたりからトライしてみようと思います。心を鬼にして。。。

あと、「乳児用液体ミルク」なるものが海外にはあるんですね。
「五輪観戦で来日する育児中の親のニーズは高い」(内閣府幹部)との認識で、2020年に日本でも解禁されるんだとか。

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今まではこんなニュース気にも留めなかったんですが、自分でも意識の違いがはっきり判ります。
『「赤ちゃんファーストで」 液体ミルク 小池百合子都知事が解禁要望』産経ニュース

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2017.02.16

育児グッズの充実

今までは未開の地だった赤ちゃん本舗やベビザラスに行くようになって、ありとあらゆる育児グッズがあることを知りました。

こんなものまで電動で自動で良いのか!?みたいなグッズまであります。さすがに、全自動赤ちゃん洗濯機や、全自動オムツ交換機は出てきてませんが、出て来そうな勢いでいろんな機器が紹介されてます。しかもそういう物は大抵高価です。ここで夫婦での協議が始まります。

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今までは自分達が使う物についての議論でしたので、本当に欲しいもの、必要なもの、使うものがわかりやすかったのですが、今回は高価なものを買ったあげくに全く役に立たなかったなんて事が有り得る品々が相手となります。

これは本当に役に立つものなのか?費用対効果はどうか?
落ち着いてじっくり話合いをしないといけません。
ケチだとも無駄遣いとも思わせてはいけません。ここが頭の使いどころです。

幸いな事に今のところ買ったけど使わなかったという品は有りません。
今後もし出て来ましたら戒めの為にもご紹介させていただきます。

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2017.02.14

育児生活

私事ですが昨年11月末に待望の第一子が生まれました。

2カ月半が経とうとしていますが、今まで一切触れてこなかった新しい世界、新しい情報に日々遭遇してます。何度か出産、育児を経験された人々には、当たり前になったりするのかも知れませんが、新鮮な気持ちを備忘録として残しておきます。(会社のスタッフブログですが……)
全て話すと相当な量になりますので、印象に残ったものを紹介させていただきます。

一番強く感じるのは、お祝いビジネスがとても元気であることです。

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出産の知らせが広まると、出産祝い、内祝い関連のパンフレットが各社から見る見るうちに集まってきます。お祝い事から暫く遠ざかっていたので、皆様からの大変有難いオメデトウの心遣いに、時間を掛けて一つ一つ返答していくのが嬉しいひと時でした。
オンラインサービスも非常に充実しているので便利です。

そして、内祝いが落ち着くと「お宮参り」がやってきます。
お宮参りといったら写真スタジオの出番です。このビジネスも非常に元気な印象を受けます。
当初は写真を撮るだけなのに、なんでこんなに払うの?って懐疑的な気分でしたが、いざ現場に行ってサービスを受けてみると、百戦錬磨のスタッフ達が物凄い手際の良さで、言う事を聞かない赤ちゃん達の記念撮影をバンバンと進めて行きます。

もうすぐ「お食い初め」が来ますが、既にメールマガジン等でいろんなプランの案内を頂いています。

こういったお祝い事って、どうしようと悩んでいる間に直ぐに来てしまって、日本人らしく周りの経験者達の経験などを聞きながら、可もなく不可も無くの選択肢を選んでいくという不思議な流れにはまってる気がします。

そしてこの流れを支えているのは何と言っても祖父母世代である自分達の親世代が非常に元気かつ、お金に余裕が有るという事。
“孫の為なら多少無理してでも”というのは以前からある傾向ですが、出生数が100万人割れの少子化の中ではより一層強まっていくのでしょうか。
『出生数、初の100万人割れ』朝日新聞DIGITAL

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