野球三昧
17日の海の日は私と若手社員の2名で終日野球三昧でした。
午前中は、東京ドームにて都市対抗野球の1回戦を観戦。
お手伝いさせていただいている日本生命の野球部は15回連続、通算59回の都市対抗出場を果たしている名門チーム。
WBCのラッキーボーイこと小林誠司選手は記憶に新しいですが、かつて数多くのプロ野球選手を輩出してきており、一昨年は都市対抗野球と日本選手権という2大トーナメントを征する金字塔を打ち立てるなど、話題に事欠かない注目のチームとして知られています。
今年の一回戦は、昨年の一回戦の相手と同じ三菱日立パワーシステム。昨年のリベンジを期待し、15,000人超の日本生命の社員が応援に駆けつけましたが、健闘空しく返り討ちにあってしまいました。
若いメンバーのチームですので、秋口までに調整して日本選手権は躍進して欲しいです。
夜は明治神宮球場にて女子プロ野球。
こちらは年に一度の神宮球場での試合という事で、イベント盛りだくさんの内容となっていました。
まずは名誉顧問の橋本聖子さんより挨拶と始球式が行われ、続いて、最強の地下アイドル「仮面女子」が埼玉チームの応援団としてパフォーマンスを繰り広げました。
そこに各チームマスコット(アストライアちゃん、フローラちゃん)、スポンサーAEONのキャラクターHappy Waonくん、つば九郎が参加し、いつ試合が始まるのか?というくらいホームベース付近がコンサート会場化。
つば九郎のお約束のスケッチブック芸を披露したり、おはスタのMC達も会場を盛り上げて、楽しい雰囲気の中で試合が始まりました。
試合は埼玉アストライアの一方的な試合でやや物足りなかった部分はありましたが、キビキビとプレーする姿には好感が持てました。
そして、メインイベントだった「キャップトスギネスチャレンジ」が行われた3回裏終了後には、数多くの地元ダンスチームの方々が外野を埋め尽くしてアストライアダンスを全員で披露するという一体感のある演出で盛り上がりました。
また、観客スタンド内には、駒澤大学と日体大の応援団・チアガールがお客様を煽りに煽っていました。
結局目標の9,996名以上には及ばすチャレンジ失敗となって幕を閉じましたが、7,812名もが一体となって楽しめるイベントの演出には学ぶべきものがあったと思います。
カリフォルニア・スタイル
While browsing the magazines at Tsutaya the other day, I found this magazine about “California Style”.
Coincidentally, the magazine’s cover featured a picture of one spot in my neighborhood – 40th Street in Manhattan Beach. This is where I used to swim and surf as a kid, and then later run by on weekends. There are always people playing beach volleyball, surfing, and walking along the beach.
The advantages of living near the beach are great, but nothing is the same as in Tokyo. And that’s why I like Tokyo. Even though I’ve been here for a little while now, the city is constantly changing and there is always something new to see, eat, or do.
THE HOUSE on the beach
当社の諸々のイベント群も一段落つき、家族サービスということで葉山にあるプライベートレンタル邸宅“THE HOUSE on the beach”に行ってきました。
ここは2016年6月にオープンしたそうですが、予約の取れない人気の邸宅“THE HOUSE”を運営する会社がプロデュースした2つめの邸宅となっています。
On the beachという名前の通り、葉山の一色海岸を上から臨むジャグジールームやベッドルームは、アイランドリゾートの水上コテージに近い日常をかけ離れた雰囲気があります。
外観・内観ともに全体的に白の漆喰で統一されたお部屋は、ギリシャのエーゲ海沿いのお家を彷彿させます。
行った日が台風3号直撃の日でしたが、タイミング良く夜中に通り過ぎたので、夜中は大音量の波の音に包まれて眠る事ができ、翌朝は、台風一過の素晴らしい景色が部屋から観ることができました。運良く江の島も富士山も一望できました。
この邸宅の存在を知ったのは、私の担当するお客様のキャンペーンで使用されていたのがきっかけでした。話を伺ったところこの邸宅は素晴らしいので機会があれば是非泊まってみて!というお勧めがあったので利用してみました。
人気がありますし、とても貴重な体験ができるということで、お値段はソコソコしますが、大切な記念日等で使用されれば、一生の思い出としてお値段以上の価値が享受できる事請け合いです。