2017.08.21

スイング解析を受けてきました。

今月より銀座にてスイング動作解析診断ができるゴルフスタジオがオープンしているという事で、早速予約して行ってきました。

受付を済ませると待合室にて、問診票を記入します。年齢、ゴルフ歴、ハンディキャップ、ラウンド頻度、練習頻度、現在の悩み等々を記入して提出します。今回私は、アイアンの飛距離ダウンが著しくなってきたので、それを記入しました。

スタジオに入ると、よくある感じで、前方のスクリーンに練習場のイメージが映し出されていて、ボールを置くマットの前にはセンサーが置いてあります。あとは、前方、後方から映像撮影できるカメラが置いてあります。

今回は、大きく分けて3つの解析を行って貰いました。

1.ヘッド解析: これは今流行りのインパクト時、インパクト前後のヘッドの動向をセンサーで計測するものでして、今ではそれ程目新しい感じではありません。私はアッパーブローのインサイドアウトで、フェース角もほぼスクエアでしたが、ライ角が多めで多少インパクトで手元が浮いてしまう傾向のようです。

2.シャフト解析: これも最近は少しずつ増えてきてますでしょうか?計測用クラブを振って、スイング中のシャフトの動向をチェックするもので、しなりだけでなくシャフトの回転も測定できます。私はハーフウェイでクラブフェースはスクエア、トップで許容範囲ですが若干オープンになるようです。ダウンでのタメの強さ、減速タイミング共に問題無さそうです。
20170821_01

20170821_02
上記1.2.のテストだけを見ると、私が現在直面している飛距離ロスの原因がわかりません。うーん、強いて言えばインパクト時のライ角くらいでしょうか?従来はこれで終わってしまい、原因がわからないまま迷宮入りするパターンが多かったように思います。そこで今回初となる3つめの計測です。

3.動作解析: これは、腕、肩、胸、腰、膝など、体の12箇所に付けたモーションセンサーが、スイング中にどのように動いていくかを測定できる優れものです。今まではプロゴルファーしかやっているのを見たことが無かったので、アマチュアの自分ができるなんて夢のようです。そして、これで明確に私のミスの原因が沢山出てきました!アドレス時の肩の開き、インパクト直後の軸の解放の早さ、そして、一番の原因だろうとされたのが、腕の回旋不足との診断でした。インパクト時の腕の向きは、アドレス時の腕の向きに戻っている、あるいはそれ以上左に回旋させる必要があるのに対して、私の腕は全く戻ってきていませんでした。
20170821_03

20170821_04
インストラクターさんからは「修正には半年くらいはかかるかも」と言われたので、今年中にできるように気長にやっていこうと思います。
20170821_05

20170821_06

このページのトップへ

2017.08.10

芸術に溢れた一日を過ごしました

国立新美術館で開催されている「ジャコメッティ展」に先日行ってきました。

image5

image1

スイスに生まれ、フランスで活躍したアルベルト・ジャコメッティは20世紀のヨーロッパにおける最も重要な彫刻家のひとりです。身体を線のように長く引き伸ばした、まったく新たな彫刻がすごく斬新で印象に残っています。
私が思っていた以上に良い体験ができたと思います。
お時間がありましたら一度足を運ばれてみたらいかかでしょうか。

次は、六本木にある東京ミッドタウン近くのMercedes-Benz Connection Tokyoの中にあるカフェ「DOWNSTAIRS COFFEE」で休憩しました。

image3

あることは知っていましたが、行ったことは無かったのでとても気になっていたカフェです。
「コーヒーを片手にベンツを見ながら休憩ができる」という感覚が普段では中々味わうことができないものだと思います。
それと同時に思ったのが、面白いコンセプトでユーザーに向けて発信したなという企画力の高さも肌で感じながらその場の時間を楽しく過ごしました。

最後は、同じく東京ミッドタウンの近くにある21_21 DESIGN SIGHTで開催されている「そこまでやるか」壮大なプロジェクト展に行ってきました。

image4

デザイナーをはじめ、エンジニアや職人、企業、一般ユーザーなど、あらゆる人々が参加し、デザインについての理解と関心を育てていくことを目指していて、訪れる人がデザインの楽しさに触れ、新鮮な驚きに満ちた体験をすることができます。

期間によりますが、色々な展示会を行なっているのでその都度足を運ばれてみたいかかでしょうか。

このページのトップへ

2017.08.01

元祖・親子丼

IMG_0390元祖・親子丼を食べてきました。
2,200円也。
少し驚く金額でしたが、食後は納得な金額に。
いつも行くようなチェーン店の親子丼とは名前が同じ以外は全くの別物で、作り手の丁寧な仕事と店の想いが伝わってくる一杯でした。
想いを込めて丁寧にモノをつくると、その想いはきっと相手に伝わるものだとあらためて感じさせてくれた料理でした。

このページのトップへ