Gフェス!2017
去年までの猛暑→冬、という秋を飛ばした季節から一転、なんだか久しぶりに東京で秋を感じています。
こんな天気だと外出も捗りますよね!
先日、PINGさんが主催のGフェス!2017にお邪魔してきました。
大阪では梅田で開催されていたようで(9月1日〜3日)、かなりのお客様が来場されていたとか、、、!
川口グリーンゴルフ場で開催されていました。池袋→赤羽→川口と、都心からでも直ぐいける場所に、こんな大きな練習場があるのですね、、、これまで知らなかったので、今後はここにも通わせていただいて鍛錬を積もうと思います!
多くのご協賛社様がついているのもすごい!
練習場の駐車場で、様々なブースを展開していました。
契約されているプロの実際のセットが並んでいて壮観でした。
中でもやはりババのピンク色は目立ちます
到着した時にはCキム選手、俳優の鶴見辰吾さん、渡辺裕之さんがスペシャルゲストとして
トークセッションをしていました。絶妙なキャスティングで、
メディアの方も多く来場されていました。
トークセッション後は練習場に移動、Cキム選手のアドバイスを受けた鶴見さん、渡辺さんが
新作のG400を試打されていました。最後はCキム選手が同様に打つ、、となったのですが、
なんとドライバーだと奥に張られている網を軽々超えていくそうで(写真参考)、アイアンで何度か打った後、ドライバーも手加減して打たれていたのですが、その音と、手加減しているのに網を超えてしまいそうな弾道には圧倒されました。
190cm、100kgある巨体から繰り出されるパワーヒットを間近でみる機会・経験は貴重でした。
もっとゴルフ練習しなきゃ、、、!
ヤサイ族
「この夏までにはスリムボディになるぞ!」
と思っていた春先は今は昔、気が付けば夏も終わりかけとなりました。
一昨年からの出張続きで、世界各国の美味しいものを好き勝手食べてきた体は、ちょっとやそっとの覚悟では全く戻らず、最近では肥満体型を更に悪化させない程度に維持するのが精一杯となっています。
そんな私ですが、歳と共に少しだけ変化がありました。
最近、やたらとサラダが美味しく感じるようになったのです。
味覚の変化なのでしょうか。
これはチャンスとばかりにサラダ専門店を見つけて食べ歩いています。
調べると都内に結構あるんですね!
汐留に行った際は、トスサラダの有名店「Saladice」のOLさん達の長蛇の列に並んだりしてきました。
そして幸運にも会社の近くに「麹町ヤサイ族」というサラダボウル専門店を見つけました。
どのお店もかなりのボリュームで提供しているので、腹持ちは問題無いかと思います。
一過性のブームとならないように、ペースを見ながら「ヤサイ族」に通ってみたいと思います。
スイング解析を受けてきました。
今月より銀座にてスイング動作解析診断ができるゴルフスタジオがオープンしているという事で、早速予約して行ってきました。
受付を済ませると待合室にて、問診票を記入します。年齢、ゴルフ歴、ハンディキャップ、ラウンド頻度、練習頻度、現在の悩み等々を記入して提出します。今回私は、アイアンの飛距離ダウンが著しくなってきたので、それを記入しました。
スタジオに入ると、よくある感じで、前方のスクリーンに練習場のイメージが映し出されていて、ボールを置くマットの前にはセンサーが置いてあります。あとは、前方、後方から映像撮影できるカメラが置いてあります。
今回は、大きく分けて3つの解析を行って貰いました。
1.ヘッド解析: これは今流行りのインパクト時、インパクト前後のヘッドの動向をセンサーで計測するものでして、今ではそれ程目新しい感じではありません。私はアッパーブローのインサイドアウトで、フェース角もほぼスクエアでしたが、ライ角が多めで多少インパクトで手元が浮いてしまう傾向のようです。
2.シャフト解析: これも最近は少しずつ増えてきてますでしょうか?計測用クラブを振って、スイング中のシャフトの動向をチェックするもので、しなりだけでなくシャフトの回転も測定できます。私はハーフウェイでクラブフェースはスクエア、トップで許容範囲ですが若干オープンになるようです。ダウンでのタメの強さ、減速タイミング共に問題無さそうです。
上記1.2.のテストだけを見ると、私が現在直面している飛距離ロスの原因がわかりません。うーん、強いて言えばインパクト時のライ角くらいでしょうか?従来はこれで終わってしまい、原因がわからないまま迷宮入りするパターンが多かったように思います。そこで今回初となる3つめの計測です。
3.動作解析: これは、腕、肩、胸、腰、膝など、体の12箇所に付けたモーションセンサーが、スイング中にどのように動いていくかを測定できる優れものです。今まではプロゴルファーしかやっているのを見たことが無かったので、アマチュアの自分ができるなんて夢のようです。そして、これで明確に私のミスの原因が沢山出てきました!アドレス時の肩の開き、インパクト直後の軸の解放の早さ、そして、一番の原因だろうとされたのが、腕の回旋不足との診断でした。インパクト時の腕の向きは、アドレス時の腕の向きに戻っている、あるいはそれ以上左に回旋させる必要があるのに対して、私の腕は全く戻ってきていませんでした。
インストラクターさんからは「修正には半年くらいはかかるかも」と言われたので、今年中にできるように気長にやっていこうと思います。