先日、家族で那須高原にある那須の森の空中アスレチック「ＮＯＺＡＲＵ」に行ってきました。

身長に合わせて、「ＮＯＺＡＲＵ」コースと「ＫＯＺＡＲＵ」コースに分かれていて、

家族連れ、友人同士、たくさんの方々がおサルさんになっていました。

１００メートルオーバーのジップラインは、「キャー」と言いながら気持ちよさそうでした。

（私は高いところが苦手な為見学です）

那須のおサルさんも遊びにくるそぉですが、残念ながら会えませんでした。

遊んでいるところを、見たかったです。

「ＮＯＺＡＲＵ」で汗をかいた後は、温泉へ！

那須に行く機会がありましたら、是非立ち寄ってみてください。

弊社では、お盆付近でゴルフ合宿を行っており、今年はステップアップツアーの「静ヒルズレディース 森ビルカップ」も行われている静ヒルズカントリークラブで実施されました。初日は、Par3コースのラウンドから練習をして次の日に本ラウンドをするという流れで行われました。

弊社は、ゴルフを中心にビジネスをしているので、ゴルフも上手い人の集まりかと思われますが、決してそうではありません…

この日はゴルフが上手い先輩社員から初心者まで楽しく、時に厳しくレッスンが行われ、

明日の本ラウンドに向けて調整しました。

本ラウンドでは、ここのところ続いていた猛暑もなく、少し暑いぐらいの環境で無事ラウンドを終えることが出来ました。

弊社では、より一層社員のゴルフ向上に向け、イベントを企画していきたいと思います。

7月下旬、上海の国家会展中心で開催された「マタニティ・キッズ展示会」を視察してきました。
中国では長らく続いた一人っ子政策の影響もあり、日本以上の超高齢化社会と言われていますが、一方で一人っ子政策が廃止された1978年以降新生児出生率が今世紀最高水準となったことで、マタニティ・キッズ市場は年々拡大を続け、今やその規模は年間4620億ドル、ECサイトでも消費拡大が予想される商材として注目されているほか、越境ＥＣでも日本メーカーの商品は信頼性が高いことから、売れ筋のカテゴリーとなっています。

国家会展中心は、2015年にオープンした超大型展示場で、その広さは室内の展示スペースだけでも日本最大規模の東京ビッグサイトのなんと約5倍。
上海虹橋空港からほど近く、地下鉄の駅から直結していて大変便利な会場です。
展示会は子供服、おもちゃ、食品類、ケア用品などのカテゴリーに分かれており、バイヤーなどビジネス目的の来場者の他、サンプリングや物販を求め、キャリーケース持参で乗り込む来場者たちの姿もありました。

各展示エリアは各社趣向を凝らしたブースを出展していましたが、特にベビー服のブースはまるでデパートのようなこだわり様。

最新のベビー用品も紹介されており、特に大々的に紹介されていたのが子供用お風呂、日本でよくあるベビーバスのレベルではありません。


また、以前よく日本のドラッグストアでの爆買いがニュースになった紙オムツなどの衛生用品は特に多くのメーカーが出展しており、関心の高さが伺えました。
誕生の記念品を扱うコーナーでは、産まれたばかりの赤ちゃんの毛で作る「胎毛画」。
日本にも筆を作るというのは聞いたことがありますが、やはりレベルが違います。

特に子育てや教育への関心が非常に高いと言われる中国、ＥＣサイトではマタニティ・キッズ専門店が、ＷechatなどＳＮＳには気に入った商品を紹介し合うコミュニサイトなどが、次々誕生しています。
両親が安心して使える品質の高い商品はもちろん、中国ならではのアイディア商品も加わり、まだまだ注目の市場となりそうです。