小学生ゴルファーの頂点を決める戦い!
10月20日に開催されたJLPGA全日本小学生ゴルフトーナメントinふくしまに行って来ました!
今年で18回目を迎えるこの大会ですが、今年は各地区の予選会から勝ち上がってきた総勢75名による大会となりました。
過去には今活躍している選手もたくさん出場していて、ここ最近の活躍でいうと海外メジャーの1戦「エビアンチャンピオンシップ」で優勝した
古江 彩佳選手もこの大会に出場していました。
協賛企業も増えてきており、多くの参加賞に小学生たちも興奮していました!
試合が始まるとみんな緊張しながらも素晴らしいいティーショットを放っていて、自分も練習しよとなりました💦💦
ティーショットの前にはスタッフ、一緒に回る組のメンバーそしてコースへの挨拶もしていて、ゴルフは礼儀も大事なスポーツであることを改めて実感しました!
試合後はインタビューは緊張しながらもしっかりと受け答えもできていて、僕よりもしっかりしているなと思いました!笑
未来の日本のゴルフ界を担う存在が今年の出場者から出てくるかもと考えるとワクワクしますね✨✨
今後も目を離せません!
広告コピーの魅力に触れて-読書の秋-
駆け出しの頃、「デザインを言語化しなさい」とよく指導されていました。
私は言葉での表現が苦手で、なかなかうまくいかず苦戦していました。
ビジュアルで伝えることには徐々に自信がついてきた一方で、
言葉での表現には苦手意識が残っており、
自然と著名なコピーライターの書籍を手に取る機会が増えていきました。
今回紹介するのは、コピーライター児島令子さんの
『私、誰の人生もうらやましくないわ。―児島令子コピー集め』です。
この本を読み、言葉が持つメッセージ性に再び気付かされました。
児島さんのコピーは、広告でありながら、
一言一言がまるで短編小説のように情景を浮かび上がらせます。
短いフレーズの中に、人生や感情が凝縮されており、
読むたびに小さな物語に引き込まれるような感覚になります。
ビジュアルや映像がなくても、
言葉だけでこれほどまでに心に響く情景や感情を伝えられる
その力に深く感動しました。
特に印象的なのは、言葉が人に何かを強く感じさせ心に深く刻まれるという点です。
広告は情報を伝えるだけのツールではなく、
言葉はその役割を超えて、物語や風景を自然に思い起こさせます。
言葉ひとつで感情を動かす力があることを改めて実感しました。
近年では、フレームワークや思考法に関する書籍に触れる機会が増えていますが、
私たちの仕事は単純な計算式で解決できるものではありません。
だからこそ、言葉が持つ影響力を理解することが
今後、ますます重要になると感じています。
秋は「スポーツの秋」「食欲の秋」「読書の秋」といわれるように、
さまざまな楽しみ方がある季節です。
どれも新しいインプットを得るには絶好の機会。
私はこの秋、さらなる発見や学びを追求していきたいと思っています。
社内ゴルフコンペ
先日、社内ゴルフコンペを実施いたしました。
場所は千葉県の真名カントリークラブとなり、
TPIらしくゴルフ大好きメンバーから、初ラウンドのメンバーまで15名が参加しました。
ゴルフをすることで、普段会社では見れない一面が見え、和気藹々と楽しく回ることが出来ました!
初ラウンドの3名も必死にプレーし、ゴルフの難しさ、奥深さを感じられたのではないでしょうか?
来年も開催予定ですので、一段と上達した姿を見れることを楽しみにしています!
では来年!