弊社で事務局をさせて頂いているロレックス ランキング。
世界初の女子プロゴルファーの公式世界ランキングシステムであり、
LPGAをはじめとする各ゴルフ団体公認のランキングになります。

また、今年（来年）のオリンピック選考基準にもなっている、ロレックス ランキングですが、
今年は国内外多くの大会が中止や延期に見舞われて、ランキングの動きも例年とは違いました。
そんな中で、大会を経るごとに目覚ましくランクアップをしている選手が笹生優花選手です。
まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで、まだプロ転向も間もない中での大活躍です。

ロレックス ランキングにおいても何と・・・、41ランクのアップです！
ここまでのアップはあまり見る事は出来ません・・・
9月10日から行われる、日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯でも上位を狙うとの事。

ますます盛り上がる国内外の女子プロゴルフ、
今年のロレックス ランキングのトップを飾るのは果たして誰か？是非ご注目下さい！

昨日、東京オペラシティコンサートホールで行われた東日本大震災復興支援チャリティコンサート～クラシック・エイドVol.10～に行ってきました。本公演は、東日本大震災復興を目的に2011年より毎年開催されています。本来ならば3月に行われる予定でしたが新型コロナウィルスの影響により延期になり、感染症対策を十分徹底し今回開催されました。初の試みとして同時LIVE配信も行われました。

アーティストの方々自身が選曲や編曲された想いのこもったプログラムに感銘を受け、何よりライブならではの迫力に圧倒されました。クラシック音楽を生で聴いたことがなかったこともあり、その歌声や楽器の音色の美しさに魅了されました。

配信ライブが一般化した昨今ではありますが、ライブの臨場感の「凄さ」を改めて痛感しました。

震災から10年となる来年は、3月13日（土）サントリーホールでの開催を予定しているようです。今よりもっとライブで音楽を楽しめる状況になっていることを祈るばかりです。

今年は戦後75年、テレビなどでも特別番組の編成が予定されているようです。

 

個人的なことですが昨年初めて子どもを出産しました。正直なところ、これまで実感を持ちづらかったテレビや新聞でみかける戦争の体験談が、「自分の子どもに同じように起きたら」と思うと、これまでになく胸が張り裂けそうな思いになります。

 

新型コロナの影響も大いにありますが、世界は”新冷戦”とも囁かれるような時代に突入し、希望が見出しにくい世の中となり、”他”を排除する世界観が横行しているようにも見えます。

 

文化芸術やスポーツには、こんな時だからこそ人々に光や力を与えるものだと思いますが、一方で、平和でないと文化芸術やスポーツを大々的に行うことは不可能です。マスターズも第二次世界大戦中は3年ほど中止となったそうです。

 

「歴史は繰り返す」ということわざがありますが、そんなことが実現しないよう、日本にとって戦後75年という節目の年に、新型コロナという思いもよらないもので感じさせられている苦しみや辛さを忘れることなく、まずは仕事も子育てもがんばります！

 

マスターズまで、あと93日です！！

 

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