当社でコロナ感染対策の新しい機器を導入致しました。
エアロシールドという機器で、空気感染対策の世界基準を日本で唯一クリアした紫外線殺菌照射（UVGI）装置です。
これは室内の空気中に浮遊する細菌やウイルスを紫外線によって殺菌し、菌の少ない空気環境を維持するための製品です。
とはいえ、機器だけに頼らず、一人一人の予防意識が1番重要ですね。

来年3月に第36回アメリカズカップがニュージーランドで行われますが、その前哨戦が実施されました。
12月17日から20日で行われたアメリカズカップチャレンジャーシリーズは4カ国(ニュージーランド、アメリカ、イギリス、イタリア)の総当たり戦でしたが、とても見応えのあるレースとなりました。
結果、防衛艇のニュージーランドが総合優勝し、王者の実力を見せました。
今大会初めてレース姿を見せた船体AC75はモノハル型で75フィートと巨大ですが、とても美しく、超高速でフォイリングします。

これから防衛艇に対戦するチャレンジャーを決める為に、1月から2月にプラダチャレンジャーシリーズが行われます。
今回の36回アメリカズカップは、どこの国(のヨットクラブ)が優勝するのか楽しみです。
アメリカがカップを奪還するのか、1851年以来初めてイギリスがカップを手にするのか、3月に決定します。
日本ではDAZNで見れるようになったので、しっかり観戦したいと思います。

he 2020 Masters was different from any other year because of COVID. The tournament was delayed from April to November. This year, I went to Augusta only with the TPI photographer.

Haneda Airport was empty. It was very peaceful and made waiting for the plane easy. The plane only had 50 passengers on it. Boarding took only 5 minutes.

There was a lot of commotion about the US presidential election. We were expecting demonstrations, but it was peaceful in Georgia. This was a big relief.

In the city of Augusta and at the ANGC, there were many coronavirus prevention measures in place. The photographer needed a PCR test before entering the golf course. Masks were required to enter any public building.

This year’s Masters was a nice sight to see, but I hope that COVID goes away soon.

2020年のマスターズが例年と違っていたのは、新型コロナウイルスの影響で、トーナメントが4月から11月にずれ込みました。
今年はTPIカメラマンと一緒にオーガスタに行ってきました。

羽田空港は誰もいませんでした。 とても平和で、飛行機を待つのが楽になりました。 飛行機には50人しか乗っていませんでした。 搭乗は5分で終わりました。

アメリカの大統領選挙で騒がれていました。 抗議デモが不安でしてたが、ジョージア州は平和でした。 これは大きな安心感がありました。

オーガスタ市やＡＮＧＣでは、コロナウイルスの予防対策がたくさん行われていました。 カメラマンはゴルフ場に入る前にPCR検査が必要でした。 公共の建物に入る際にはマスクの着用が義務付けられていました。

今年のマスターズは見ごたえがありましたが、新型コロナウイルスが早く無くなってほしいものです。