東京オリンピックでの正式種目採用以降、日本人選手の活躍もあり着々と国内での国際大会実施が増え続けているスケートボードですが、
8/12（土）有明アリーナにて、ついに世界最高峰のスケートボードプロリーグ
【SLS Championship tour – TOKYO presented by Nikon】が開催されました。

2010年に設⽴されたSTREET LEAGUE SKATEBOARDING (SLS) は、
各会場異なったオリジナルコース設計で開催され、世界最⾼峰のスケーターが最⼤級の賞⾦をかけて競います。
SLSは、過去にロサンゼルス、ロンドン、バルセロナなど､世界の⼤都市で開催されてきましたが、
2023年ついにアジア、そして東京で初開催となりました。

前日は大会スポンサーを務められる弊社のクライアント企業様の意向により、近隣のスケートボードスクールのお子様をミート＆グリートにご招待。PRだけでなく、未来を担うお子様やそのご家族に、その臨場感と感動を味わっていただきたいという熱い想いからこの企画が実現し、15組50名の親子が夢のような時間を過ごしました。

大会当日は会場には多くの方が詰めかけ、朝から長蛇の列が。

大会が始まると世界のトップスケーターの演技に大歓声が。
栄誉とされる９点台（９CLUB）続出の展開で、
男子は堀米選手が優勝、池田選手が２位、女子も西矢選手が２位となり会場のボルテージは終始上がりっぱなし！

さすが本場アメリカと納得する、会場づくりとエンターテインメント性。世界最高峰と言われる所以を肌で感じました。

コンコースでも様々なスポンサー企業がブースを出展され、多くの人で賑わっていました。試合だけでなく、こういった場所での特別なサービスや体験もこのようなイベントならではの楽しみですね！

約1年後に迫るパリオリンピックに向けて、
今後ますます代表争いが熾烈になるスケートボード界に、是非ご注目ください！

お盆に久しぶりに兄に会う機会がありました。
お互い近いところに住んではいるのですが、機会を作らないと会わなくなってしまいますね。
兄が鎌倉のなんだか趣ある店を予約していて彼の知らない生活パターンを見た気が。
兄弟の集まりでそういう店を選ぶのは少し気恥ずかしく感じましたが、兄は当然のことのように振る舞い少し可笑しく感じました。
それぞれ仕事をし生活するする上でのリズムや価値観の違いが、幼い頃の関係性からズレた感覚を持たせてそう感じるのかなと。

6/29(木)に「三井不動産 2023 ワールド車いすラグビー アジア・オセアニア チャンピオンシップ」の観戦に行ってきました！

東京体育館で行われ、オープニングマッチの第1戦は、都内の小中学生も多く招待され、最高の雰囲気でした！
熱心に応援する小中学生がとても印象的でした。
観戦したオープニングゲームは、 ニュージーランド 40 vs 51 日本で見事日本の勝利！

また現地で観戦すると、車椅子同士が当たる音の大きさだったり、選手の動き回る姿、パスを繋いでいくチームワークなど見ていてとても面白かったです。

大会最終日は7/2(日)に行われ、決勝では世界ランキング２位のオーストラリアに見事勝利し、優勝を飾りました。
更に来年のパリパラリンピックの出場権もゲット！！！！

皆さんも機会がありましたら、是非おすすめです！！