2011.09.18

ビッグ・アップル、ニューヨークの秋

20110918日本と同じようにニューヨークの四季はハッキリしています。 ニューヨークは夏の猛暑だけでなく極寒の冬は東京以上に厳しいですが、それだけに春と秋はニューヨーカー達にとっても特別な時期なんです。

それを知らせてくれるのがこのリンゴ、そうビッグ・アップルの名前の由来の元を見かけると秋の訪れを感じます。 このようにスーパーの店頭ではこれでもか!と言わんばかりにパレットに載せた状態で飾られていました。 控えめな産地直送のサインが出てましたが、こんなのを見れば買いたくなりますよね!

1ポンド(約450グラム)99セントで売られていましたが、 リンゴ一つ20円ぐらいでしょうか、お買い得品ですね。早速購入して頂きました。 酸味も少しありますが乾いた喉にさわやかな果汁でした。

以前ニューヨークで働いていた頃は秋も深まってセントラルパークの紅葉が素晴らしくなった時期に、1時間ほどの距離でしたがNY州内を良く家族でドライブをしました。 そこで良く入手したのはこのリンゴをそのまま絞ったリンゴジュースでした。リンゴがそのまんま入っていて、子供も喜んで飲んでいたのが懐かしいです。

写真をみているだけでリンゴの香り、ホロ酸っぱい食感などが伝わりませんか??

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