2011.09.22

エアバスA380

20110922昨日ニューヨークから帰国しましたが、JFK空港で出発前にルフトハンザのエアバスが到着したので撮影しました。ご存知のとおり現在民間機では一番大きな機体で、全て2階建てです。さすがに新機種だけに機体もピカピカ!

手元にあるデータでは全長73m、翼幅は79.8mですので75mのサッカー場より広い幅です。見えているエンジンの直径は2.95mと本当に大きなサイズですね。

ルフトハンザのホームページによると定員526席(ファースト8席、ビジネス98席、エコノミー420席)だそうですが、撮影した時間帯には同時に大韓航空の同じエアバスA380とチャイナエアラインのボーイング747-400が到着しましたので、到着ロビーには1000人以上の乗客が入国審査を受けているかと思うとぞっとします。 幸いにもJAL便はスケジュールではもう少し早い時間に到着するんですが、何かの影響で遅れたらこの到着グループと一緒になる可能性があるわけです。普通でも混雑していたら1時間待ちなど普通ですので、恐らく2時間は通関するまでかかったのでは無いでしょうか。折角快適なフライトで到着しても地上のインフラが整備できてないと疲れてしましますね。

成田も含め、多くの空港ではこのように2階建てA380に対応しているボーディングブリッジが設置されているゲートが多くなりましたが、乗り降りの時間も長いんだろうなぁと独り語。

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