2014.10.27
2014アジアパシフィックアマチュア・チャンピオンシップ 2
ロイヤル・メルボルンで開催されていたアジアパシフィックアマチュア・チャンピオンシップは地元オーストラリアのAntonio Murdaca選手が優勝して、来年のマスターズ出場権を手に入れました。 まだ19歳で身長も175センチぐらいですので大柄なチームメートの中では小さく見えますが、2位になった日本の堀川君と比べても倍はあるような腕筋肉はさすがです。
選手を悩ませていた固く早いグリーンにも対応は素晴らしく、ショートゲームも正確でした。
2位になった堀川君ですが、最終ラウンドを地元オーストラリアの選手二人と一緒になり、多くのギャラリーを連れてのラウンドでした。 やはりパワーでは置いていかれてしまいますが、正確なショットで見事準優勝となりました。ギャラリーとして付いて回る人たちの声援も素晴らしく、またメンバーの方だと思いますが、目土バケツを持って選手のディボットの跡を始末している方も多く見かけました。 自分のコースという考えなのでしょうか、コース内に入る事が可能という事もありますが良いマナーですね。こういう感じで目土を入れたバケツを持って観戦していました。