2014.10.06
雨のF1
昨日、鈴鹿サーキットで開催された日本グランプリを観戦させていただきました。 ビアンキ選手の事故での赤旗終了となりましたが、セーフティーカー先導でのスタートされる程の最悪のコンディションでの開催となりました。
ホスピタリティー施設の中では、イギリスBBCのラジオの解説が流されており、なにか外国のレースの雰囲気でした。 解説者たちは声を揃え、なぜ開始時間を早めなかったのか??とのコメントでしたが、世界中に中継されているレースですし、東京などから朝出かけてくる方も多いので、スケジュール変更は遅くとも前日に決定する必要があったようです。
今回はこのようにピットウオークも経験しましたが、雨ならではのチームの対応に違いなど観察できて、通常のレースとは違う雰囲気でした。
この時期になると、来期のドライバー達のチーム変更などレース場以外での話題が豊富なのもF1ファンにとっては楽しみの一つです。
FIAと言うF1の母体が運営するエベントだけに、写真のようにオフィシャルスポンサーの看板しか掲示されていないのもF1ならでは、、、 白い所には常設の看板があるのですが、この週だけはこのようにカバーがされています。