ROLEX @ US Open
USオープンでロレックスのエベントに招待されて行ってきました。
ご存知のとおり、ロレックスはマスターズ、全英、全米オープンなどのメジャー大会のパートナーだけでなく、アメリカやヨーロッパでのPGA, LPGAとの関係に長い歴史があります。
この写真の中央にいるアーノルト・パーマーとロレックスの関係はプロアスリートとクライアントの関係だけでなく、家族付き合いのような関係だそうで。話しを伺うとパーマー氏とロレックスとの関係は50年前に日本でのエキジビション・マッチが最初だったそうです。
レセプションの壇上で紹介されたのはパーマーの左がフィル・ミケルソン、右はアメリカCBSのスポーツキャスターでマスターズの顔のようなJim Nantz (ジム・ナンツ)KJ Choi, アダム・スコット、マーティン・カイマーだけでなく、若手のマナセロやオルセンなどがロレックスのテスティモニーとして紹介されました。左から二人目は去年の全米オープンチャンピオン、ウェブ・シンプソンや写真ではちょっと隠れてますがコース設計者のRobert Trent Jones Jr. 氏も紹介されていました。 マスターズチャンピオン3名、US Open チャンピオンなど、凄いグループです。
ウェブ・シンプソンもスピーチの中でパーマ氏の事をアメリカのウエイクフォレスト大学のゴルフ部の後輩で、パーマーの奨学金で大学に行けた話し等、もっと聞きたい話しで盛り上がりましたが、彼もロレックスとの関係を“Family” 即ち“家族”と同じように考えていると話してました。そういえば、スポンサーを受けていてもロレックスマークがシャツに付いている訳でもありませんね。 時計も実際に付けてプレーしているのはフィル・ミケルソンぐらいです。
選手達にはロレックスのテスティモニーに選ばれる事でそれだけの意味があるんですね。
日本の選手からテスティモニーが選ばれるのはまだ先かなぁ???