イギリスに無事到着し、いつものようにパソコンで作業をしている中で、検索をかけたらYahoo Japan検索にアクセスできなくなっていました。

代わりに、このようなEUとイギリスからの利用がサービスできなくなったとの表示が現れました。一瞬何かのバグかと思ったぐらい意外な展開でしたが、、

今年の２月に案内をしてくれていたようですが、気がついておらずに何か不意打ちされた感がありますね。　他の検索エンジンを使えば問題無く作業ができるのですが、今のブラウザーの検索エンジンのディフォルトがYahoo Japanだった（これも良く分かってなかったデス）のも問題なんですが、、

先週滞在していたアメリカでは機嫌よく稼働していたのですが、、、

海外からのリモートでの作業が今後増えると思いますが、ちょっと意外な展開でした。

日本のマグロ卸問屋の”やまゆき”さんですが、オーガスタのホームページの松山選手のチャンピオンディナーが紹介されている画像の中に何故か撮影されていたカードがこれです。

豊洲のマグロ卸問屋でも有名ですが、オーガスタがこのような名前が特定できる画像をアップするのも異例ですね。　以前出されたワインのメーカーなどを出したりする事もありましたが、スポンサーとは関係の無い”広告”とも取れるような露出にはびっくりしました。

日本語の松山英樹の名前が漢字で入っていたりするので、特別に掲載したのかも知れませんが、、、　電話番号まで掲載いるのは珍しいですね。

この画像です

オーガスタでアーメンコーナーと呼ばれている１１番、１２番と１３番の中で、ゴールデンベルの花の名前がついたホールが１２番パー３です。

日本ではレンギョウと呼ばれていて、ヨーロッパではForsythiaと言う名称で、イギリスでも庭木に多く使われていて、この時期に見つける事ができます。

今年は最終日にオーストラリアのカメロン・スミスがチャージをかけてトップを独走していた、シェフラーに一打差まで迫った時点で池ぽちゃで崩れてしまったホールです。

マスターズチャンピオンのジョーダン・スピースも何度もこの池にはお世話になっていますが、こんな花の名前の１２番ホール。色んなドラマが生まれてますね。

先月からイギリスとアメリカの移動ではコロナ対策が大きく緩和されており、イギリスへの入国に関しては、事前のコロナ検査も必要無いだけでなく、ワクチン証明やイギリスでの滞在先の登録などの必要も無く、コロナ前の状況に戻りました。

イギリスからアメリカへの移動にはまだコロナのテスト陰性証明とワクチン接種証明書が必要ですが、日本への入国に比べるとかなり緩和されています。

その影響かと思いますが、英米間の移動は今まで移動が制限されていた事への反発でしょうか、満席のフライトが多く、予約も取れない状況です。

前回ニューヨークからロンドンに移動した際には、検査を受けて陰性証明を取ったり、滞在先の情報を報告したり、到着後のウイルス検査など、かなり難しく、基本的にはヨーロッパ、イギリスなどシェンゲン圏からのアメリカ入国が禁止されており、毎日数便での運行だった事に比べると大きな違いです。

通常運行に戻り、空港の航空会社のラウンジも営業を再開しており、今日もフライト前の時間でのラウンジでゆっくりする時間もあり、いつものマティーニを作ってもらいました。

まだ日本への帰国には制限がありますが、早くコロナ前の状況に戻れる事を期待しつつ、、、カンパイ！！

今ニューヨークで流行しているのが中国の麻辣系の料理です。　

その中でも、麻辣プロジェクトと呼ばれるチェーンが人気で、自分の好きな食材を選び、それを麻辣独特なスパイスで炒めた料理ですが、白滝や湯葉に椎茸など日本人にも馴染みのある食材を選べるのも人気の理由かと思います。

基本的には二人前からの設定ですが、テイクアウトでご飯のサイドがついて四十ドル〜　　

今日はエノキ、キクラゲ、椎茸、うずら卵、白滝、などに豚バラ、、にブロッコリーなど国籍不明の麻辣をいただきました。