雨の鈴鹿
日本グランプリ、、レッド・ブルチームのフェルスタッフェン選手が雨によるレース中断もあり、少ない週回数となったレースで勝利をしただけでなく、年間チャンピオンも勝ち取りました。
ホンダのエンジンを使用しており、日本での優勝と年間チャンピオン獲得は長い間、冷たい雨にも関わらず残っていたファンの方にとっても良い思い出になったと思います。
今年を最後にフランスのアルピーヌからイギリスのアストンマーティンチームに移籍が決まったアロンソ選手も予選での見せ場を作ったり、経験を活かしたドライビングが印象的でした。
個人的には雨での中断中、ピットでエンジニアと談笑するなど、終始リラックスした姿勢は、移籍するとは言え、チームとのコミュニケーションを続ける姿勢にはプロ意識を感じました。
🇳🇱 + 🇯🇵 +1️=👑?
今日の鈴鹿F1の予選をご覧になった方も多いかと思いますが、ポールポジションは去年の年間チャンピオンのマックス・フェルスタッフェンが100分の数秒の差でゲットし、チャンピオンシップ連勝に王手をかけました。
鈴鹿では、優勝プラスファステストラップのエキストラポイントを獲得すれば、現在2位、3位のドライバーの結果を待たずともチャンピオンを獲得できる計算です。
今年の鈴鹿は3年ぶりと言うだけでなく、ホンダエンジン(スポンサーではありませんが、実質上のMade in Japan)がチャンピオンになれるのを見るためでしょうか、今まで経験した事の無い渋滞など、、、これで予選日とは思えませんでした。
明日の結果はともかく、盛り上がるレースになる予感がします。
F1
無事帰国しました。
今日は名古屋に明日から鈴鹿サーキットで開催されるF1の観戦に移動しました。
ホテルにチェックインしたら玄関前にたくさんのミニバンが停められていて、ユニフォーム姿の方も出入りしているようです。
現在トップのオラクル・レッドブルチームのスポンサーでしょうか、顧客の為のアクティベーションの為にホテル送迎用に準備している車両のようです。
F1のように、世界中のサーキットで開催されるエベントの場合には開催地にある現法がこのようにホスピタリティーを利用されます。 スポンサーとしては、テレビ中継で流れる画像に自社のロゴや製品名が載ることによるリーチがメリットのように皆さん思われていますが、このように顧客や株主対策としてホスピを使うケースが実は一番重要と考えているスポンターもいます。
この画像のBYBIT社は仮想通貨の会社ですが、日本で営業しているとは知らないほど、通常のコマーシャルは見た事がありませんし、今回招待されているような一部の顧客で十分営業ができているのでしょう。。
今年のF1も恐らく今週末には年間チャンピオンが決まるでしょうし、来年に向けての準備もすでに始まっている中で面白い大会になりそうですね。
明日は現地の様子をレポートします。
通常運行
帰国便、やっと中国上空から韓国に向け飛行中です。残り2時間ほど、、ロシア上空を通過していた頃に比べると2時間ぐらい長いフライトです。
今月から、出発前のコロナ検査や陰性証明を用意する必要が無くなり、ワクチン接種証明書などをアップロードするだけで、帰国時のテストも無いようで、今回のフライトもコロナ前のように満席でのフライトでした。
何となく離陸時の加速も目一杯積まれている燃料など重たい分、遅いような感じでしたが、無事出発できました。
コロナ禍のフライトでは乗客24人とかも経験しましたが、久しぶりの満席のフライトで乗員の方もさぞ大変かと思います。
出発したヒースロー空港も今まで以上に混雑していて、賑わいが戻りましたね。
機内ではマスクを着用する必要がありますが、空港内は誰も(日本人乗客以外)マスクをしていませんでした。ゲートの状況もこんな感じです。
帰国後はマスクを忘れないようにしないとね、、玄関のドアのハンドルにかけておかないと、忘れそうです。
VPN
以前投稿しましたが、今年の4月からヨーロッパ、英国内で日本のYahooサイトやコンテンツがアクセスできなくなった事に加えて、最近は日本のニュースサイトの中でもアクセスが難しくなったり、ダウンロードできなくなる事が多くなりました。
そんな状況ですので、VPN-仮想プライベートネットワークを使う機会が増えて来ました。 アメリカの画像配信サイトなどジオブロックと呼ばれる配信先の国の制限をかけている場合もあり、VPNを使いアメリカ国内にあるサーバーを経由する裏口からのアクセスが活躍しています。
VPNに最初に加入したのは中国からのアクセス対策として10年ほど前に加入したと思いますが、海外を移動しながら日本の情報をリアルタイムで入手するなど、活躍しています。
これはパソコン上で展開しているVPNのダッシュボードの画像ですが、データ量などがリアルタイムで見る事ができます。