今年のスポーツ観戦
個人的なハイライトはコロナで中断されていた鈴鹿サーキットで開催されたF1の日本グランプリでした。
雨の中でのスタート、中断などもありましたが規定周回数をなんとかクリアしたオラクル・レッドブルチームのマックス・フェルスタッフェン選手が年間チャンピオンを獲得した現場にいる事ができただけでなく、表彰式を待っていたら目の前にレッドブルチームの監督や関係者が現れて、国際映像に私も映っていました。(以前この件は投稿しましたのでご覧になった方もあるかと思います)
世界中の知り合いからすぐに映像の写真を送ってもらったり、生放送で世界中に中継されている事もリアルに感じた瞬間でした。
スポーツは“生“で見る喜びを再認識しました。
来年もいろんなスポーツを皆さんにご紹介できるようにしたいと思っております。
RODE
今年も良い子にしていたので、サンタのおじさんが素敵なプレゼントを用意してくれました。
RODE社のワイアレスマイクのユニットですが、アイフォンなどのスマホから、一眼レフなどでのビデオ撮影に対応する無線のマイクシステムで、マッチ箱(知らない方も多いかも)半分ぐらいのコンパクトなユニットが2台で構成されています。
カメラやスマホにはちゃんとマイクも内蔵されておりますので、それだけでも画像と同時に録音ができますが、カメラから少し離れると何を言ってるのか分からないほど、聞き取りにくくなります。
そんな場面での出番がこのようなワイアレスマイクで、テレビの中継でもレポーターやアナウンサーがマイクを持たずに飛び回っている様子をご覧になっているかと思います。実際には高価な専用システムが使われていますが、最近のユーチューバーなどでも利用できるような安価なモノが販売されていて、このRODE社の製品もポピュラーです。
日本で購入すると4万円以上するようですが、サンタさんはアメリカで購入したようで、200ドルほどだったそうです。
バタバタしていて充電もしてませんが、冬休みの期間中に少し使ってみようと思ってます。
まだ保護フィルムが残っていて、反射してますが、これがキットです。
月と火星
前回の満月から、月と火星がほぼ同じ位置で見る事ができますが、月の入りに合わせて、三日月の弱い光が水面に反射するのと同時に火星と一緒の撮影ができmした。
デジタル撮影の良いのは、撮影後に露出の調整などもできますが、三日月の撮影は初めてなので、多くの設定で撮影してみました。
満月の鉄則である、1/100秒のシャッター、f11で感度をISO100から初めて、この画像は1/5秒、f4.5, ISOS 2500で撮影しました。
このアングルになると月も15分ほどで水平線の下に入ってしまいますので、時間との勝負でした。
Merry Christmas
今年もあと1週間となりまして、この時期恒例の年間飛行時間のおさらいです。
年頭はコロナの影響下の中で、ワクチン接種証明だけでなく、飛行前の検査や証明書の入手の必要や到着後の検査や、日本ですと隔離期間が長かったりしましたので、隔離だけでも30日ぐらい過ごした感じです。
そんな中で、35回のフライトで合計200時間59分の総飛行時間。飛行距離は99、969マイルでした。
やはり、少ない飛行回数の割に長時間の総飛行時間になったのは、欧州と日本の移動時間がロシアのウクライナ侵攻に対する規制の中で、ロシア上空の飛行ができないなどで、迂回するために飛行時間も長くなるなどの影響もありました。
航空機も、ほとんどの機材が双発のジェット機で、14回はボーイングの777系でした。 唯一の四発ジェットはカタール航空のエアバス380を利用のみ、、時代を感じさせる一年でした。
来年の航空移動がどのようになっているかはイマイチ不明ですが、おそらく同じような距離と飛行時間で推移するかと思っております。
JALラウンジ
今日はこれから日本を離れます。クリスマスイブのフライトも久しぶりです。
出発前のひと時、、ラウンジでご飯をいただいてますが、お寿司もこんな感じでした。
まだ3カンくくりはありますが、複数オーダーも可能ですし、単品でのオーダーも可能ですので自由度は高くなりました。
コロナ禍で、食べ物のオーダーもネットでのシステムに変わっていたりしましたが、同時に美味しくなったような感じがします。
シャンパンをもう一杯いただいて、搭乗しようと思います。