2009.12.20

ホッとする瞬間

20091220飛行機の遅れで接続便に間に合うかどうか?? ゲートに無事到着して機上の人となっても一抹の不安が残ります。荷物が間に合ったかどうか不安なんです。

今日も天候不順で遅れたフライトに間に合うようにターミナルをダッシュ! なんとか席について外を見たらちゃんと私のリモワ(RIMOWA)のケースも届いてました。本当にホッとします。

しかし、飛行機の隣まで来ていても載せられずにエプロンのトラックの上に残されたまま出発されたこともありましたので、油断はできないんですが、今回は大丈夫でした。

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2009.12.18

タダで観戦するには

20091218ダラスのNBAの試合で、、、

プロモーションで、チームカラーのコスチュームとかフェイスペインティングをして市内の指定された場所に行くと、審査の上チケットが貰えるキャンペーンが実施されてました。その当選者の方が試合中に紹介されてました。

この格好で試合前に市内に集まる訳ですが、たいしたモンです。ダラス・マーベリックス(Dallas Mavericks)のチームカラーは青と白なんですね。顔を見てわかりました。

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2009.12.16

American Airlines Center

20091216_01先日ダラスに行って来ました。翌日まで打ち合わせはないので、その晩はダラス市内にあるアメリカンエアラインズセンター(American Airlines Center)にNBA の試合観戦。出張の予定が決まったらまずスポーツエベントを調べて、できるだけ見に行くようにしているんですが、時差調整にもなりますしおすすめです。

20091216_02ダラス・マーベリックス(Dallas Mavericks)フィラデルフィア・セブンティシクサーズ(Philadelphia 76ers)との試合でしたが、試合もすごいんですが、アトラクションが最高!

特にパパイヤ鈴木もビックリのデブさんダンシングチームがタイムアウト時にやるパーフォーマンスには参った。可愛いチェアリーダーのダンスを期待して待っていたのは私だけではないでしょう。

20091216_03あとは何と行っても中で売っている食事です。土地柄でしょう、 Tex Mex (テキサス /メキシコ)のお店が賑わってたのが印象的。ナチョス?といっても家族4人でいただける量でしたが、さすが周りの人は完食されてました!!

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2009.12.14

Anish Kapoor

20091214ロンドン、Royal Academy of Arts(英王立芸術院)にて撮影したこのオブジェの名前は、”The Tree and the Eye” 、“木と目”ってことでしょうね。

作者のアニッシュ・カプーア(Anish Kapoor)氏はインドのムンバイ出身でイギリス在住の現代彫刻家です。彼の母親はバグダッド出身のユダヤ教徒だったそうで、当時のムンバイ(ボンベイ)には大きなユダヤ人のコミュニティーがあったそうですが、70年代にイスラエルに一旦移ってからイギリスに移住。デザインを学んでからずっとイギリスを拠点にしているそうです。

Royal Academy of Artsはオールド・ボンドストリートとピカデリーの角にあります。こういう屋外の展示は無料で見ることができますので、時間があれば立ち寄られることをおすすめします。

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2009.12.10

Rolex GMT Master II

20091210イギリス時間3日15時52分、日本時間4日00時52分。

私にとって海外出張でパスポートと同じぐらい大事なのがこれ、、、ロレックスのGMTマスター2です。

GMTとはグリニッジ標準時間のことで、この時計では△の針で24時間で1回転します。この写真で12時の所に8・10との表示のある黒い部分がベゼルと呼ばれます。このベゼルを回転させて世界中のどの地点の時間も設定することができる訳です。

イギリス到着時に時間を合わせたのがこの写真。日本はGMTプラス9時間ですので、ベゼルの表示を8と10の間の ”・” 9時にあわせます。そして△の先を見ると2の左の・ということは日本時間(GMTプラス9時間)午前1時前を表示しているのがわかりますね? 短針はリュウズを一つ引くと短針だけ1時間ずつ調整できます。日本からマイナス9時間ですので9クリックで、24時をこえれば日付も自動的に調節されます。普通の時計と違い長針が動きませんので、この機能は大変便利です。すべての設定には30秒もかかりません。

あと、ご参考までに私の時差ボケ対策。まず離陸してドリンクサービスが終わったころ,上記の手順で到着地の時間に設定します。心の準備ですね。あとできるだけ最初に出てしてくれる機内食は我慢して、現地の時間に合わせてお昼もしくは晩ごはんをいただくようにしています。あとは現地に到着した最初の夜はできるだけ早い時間に食事を済ませて、翌日の朝ご飯までは最低でも12時間は空けるようにします。これをすると翌日からは不思議なぐらい平気です。腹時計とかいわれますが、これはアメリカ外務省でも取り入れているかなり有効な対策ですので皆さんも是非お試しください。。

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