Re:Store
ドイツのアウトドア用品メーカーHeimplanetが最近取り組んでいる型落ちのモデルや、展示品に加えて返品された商品を修理(レストア)する販売システムRe:Storeが話題になっています。
アウトドア用品メーカーだけに、テントなどが中心ですが、修理をした製品も長く使ってもらう事で廃棄処分せずに環境に優しいサービスを提供しています。
それらの修理されたり、型落ちのモデルは値段も安く販売されているのでかなりお買い得です。
個人的に小さなテントを購入し、使っておりますが空気を入れてフレームを作るタイプなので、金属製のポールなどもない構造ですので軽くて持ち運びに便利ですし、設営時間も短い時間で準備できる優れモノです
少し大きめのサイズをと思っていたので、このRe:Storeの商品もチェックして見ようと思います。
新年になると
最近、セールスのメールで増えているのはダイエットやジムのメンバーに新たなスキルを身につけるコースなどの案内が目立ちます。
クリスマスやお正月の2週間で太った体型を元に戻す目的のダイエットは以前からもありましたが、最近は新しい食生活を試す方が多いように思います。
例えばビーガンなどの菜食主義に変更する方も多いですし、炭水化物をカットするダイエットの案内をメールを毎日受け取ります。
今年の目標として、週に一回はビーガンにチャレンジしようと思ってます。皆さんもどうですか?
とは言え、今週はこんなドーナッツを食べてしまいました、、
カレンダー
今年の手帳を使い始め、予定を記入始めましたが、2024年のお正月1日は月曜日のスタートですね、、
と言うことは次回本年のように日曜スタートするのは6年後って事になると思いきや、閏年とか関係するのでまちまちなんだそうです。
今我々の使うカレンダーはグレゴリオ暦ですので、一度日曜が1月1日ですと、次は5年後、6年後、7年後、11年後だそうです。 ただ7年後になるのは400年に一回だそうで、次回は2197年と2204年なんだそうです。
お正月の曜日の確率で高いのは日曜、火曜、金曜で、その次に月曜と火曜、そして僅差ですが、水木が一番出る可能性がこの400年であるとか、、
そんなのを気にしながらは生活できませんが、まずは来年のお正月、、月曜日をどのように迎えられるか?でしょうね。
初夢
1月4日。日本では仕事始めの方も多いかと思いますが、お正月の初夢が話題になりますね。皆さんの夢はどうでしたか?
1日から2日にかけての夜に見る夢が初夢と言われてますが、今朝のCNNニュースで話題になっていた”夢”のような話です。
アトランタの不動産業をしているScott Stalling 氏のフロリダの自宅に宅配便が届いたそうです。 その中身はなんと今年のマスターズトーナメント(4月6日〜9日)に参戦する招待状だったようです。
マスターズトーナメントは招待トーナメントで、招待の規定として世界ランキング50位以内や前年度のPGA ツアーの優勝者や、アマチュアですと全米アマや全英アマ、全英、全米のトップアマに加えてアジアアマチュア大会の優勝者にも同じ招待状が年末に届けられます。
ところが、今回何かのミスで本来はプロゴルファーのScott Stallingに届けられるはずの招待状が何も関係の無い不動産屋の同性同名の方に届いてしまいました。
受け取った不動産屋のScott氏はゴルフはするそうですが、世界中のゴルフファンにとってマスターズでプレイする”夢”のような招待状が届いた訳ですから、飛んだ初夢になりましたね。
実は私も”夢”でマスターズに出場してしまい、大変焦ってしまった夢を見た事があります。。。
ゴルフプロのScott Stallingには不動産屋のScottから連絡をしたそうですが、本人は何かのイタズラだと最初は思っていたようですが、実際に届いた招待状の写真などを見せて、連絡を取り合っているようです。
本当のStallingプロと違うStalling氏の”夢”の対面が4月のオーガスタであるかも知れませんね。
お正月の過ごし方
日本でのお正月は初詣や、長期休暇などで帰郷して家族と一緒に過ごす方も多いと思います。 おせちやお雑煮を家族で楽しまれたり、友人たちと久しぶりに会う機会も多かったと思います。
私は成人してから殆どのお正月は海外で迎えてますし、子供達も自らの家庭を持つと思うのが親や子供達とのコミュニケーションの必要性です。 子供や両親はは身近で人生で大切な存在であるのと同時になかなか心を通わせるのが難しい存在だと思いませんか?
お正月休みの過ごし方として、今年は家族全員でお互いをもっと理解し、より良い関係を作るためにいろんな質問をする事、、昔は、、、って話になりますが、経験や知恵、そして不安などを共有する時間を作ってみました。
食後にお酒が少し入った状態ですが、例えば ”今まで訪れた一番キレイな場所は”とか”一番付き合いの長い親友は誰”などの質問をしているとあっと言う間に時間が立ってしまいました。
以前、アメリカの新聞ニューヨークタイムスの日曜版で恋人と共有する10つの質問集を見たことがありますが、家族と共有する質問集を考えてみたいと思います。