一年前
スマホの機能で、前年などの同じ時期に撮影した写真がトップに表示される機能がありますが、一年前の同週間にアメリカの空港で撮影したモノが出てきました。
当時はアメリカ国内便もマスク着用が義務付けられていただけで無く、日本帰国前にはコロナ検査を受けて陰性証明書を提出、帰国時には空港で再度テストを受けて、陰性でも1週間の隔離滞在を空港検疫所の用意するホテルで過ごす必要がありました。
段階的に緩和したものの、去年は後半になってやっとこのような検査が不要になりましたが、まだ使い勝手の悪いデジタル庁のシステムに頼っている状況です。
先日も中国での感染者の数や、亡くなられた方の数が発表されていましたし、日本でも知り合いにも感染者が出たような話を聞くのですが、慣れなのでしょうか?以前のような騒ぎになってないような気がします。
引き続き変異ウイルスなどの話題も多い中で、今年も気を引き締めて、感染予防をできるだけしたいと思います。
この写真は、去年ワシントンの空港で見た、環境対策メッセージのディスプレイですが、今年になってから起きている異常気象(ちょっと使いすぎな表現?)と思われる悪天候での影響が報道されていて、今更ですが、我々の環境への考えも問われているのだと再認識しました。
110年
昨日のBMWの投稿を見た方から、110周年を迎えるイギリスの自動車メーカー、アストン・マーティンの指摘を受けました。
ジェームス・ボンド御用達の自動車ですが、そんな歴史があるのは知りませんでした。 確かに世界大戦前のモデルもクラシックレースなどで活躍しているのは見かけてましたし、100周年のエベントに関連する展示も見に行きましたが、もう10年前の話なんですね。
BMW同様にアストン・マーティンも110周年記念車を製造して販売するそうですが、日本円で億単位のお値段になるようなので、まず無理ですが、そのうちレゴのキットが出たら買えるかな。。。
100周年
2023年はバイクメーカーのBMWがドイツのベルリンで生産を開始してから100周年となります。
バイクマニアの方ならばひと目でBMWと分かる、水平対向2気筒エンジンはその当時から同じデザインですし、最近のモデルも大きさは違うものの、当時のイメージをデザインに取り入れているほどアイデンティティーを大切にしているメーカーですね。
“Made in Berlin“が目立つ場所に記入されているのもBMWバイクの特徴ですが、100周年記念モデルも発売されますが、1923台のみと発足の年と同じ“限定生産“になるそうです。
“限定”とか言うのに弱いので興味はありますが、実際に入手するのはかなり困難なモデルになるでしょうね。
今朝届いたメールで紹介されていたのがこのR18と言うモデルの100周年記念車。素敵なデザインですね。
MEATER
今日のランチはステーキでしたが、以前ご紹介したMEATERと言う温度計を使って焼き加減をモニターしながら料理しました。
Bluetoothでスマホやタブレットのアプリに接続するタイプですが、このように肉の内部の温度のモニターするグラフや、簡単な調理時間はあと何分なのか?肉を火からおろして休ませるタイミングなど、的確な情報を見る事ができ、素人でも丁度いい焼き加減のステーキやローストができる訳です。
今日はサーロインステーキの調理でしたが、ミディアムの調理ですと60℃の内部温度が仕上がりの時間ですが、調理開始から12分ほどで火からおろし、肉を休ませる間も内部温度は上がり続けて、目標の温度に達しました。
休ませるとは言いますが、余熱での調理が美味しい調理の秘訣なんですね。柔らかう火の通ったステーキができました。
ただ、火からおろしてからのタイミングが外れると、若干肉が冷えてしまいますので、タイムマネージメントは必須です。もちろんお皿も事前に温めておく必要がありますが、、
仕上がりの時間が分かるだけに、次回はもう少し工程を考えて用意をしたいと思います。
13日の金曜日
最近は日本でも縁起の悪い日のイメージがある13日の金曜日ですが、意外に少ない頻度で、今年は今日と10月13日の2回。
単純に考えると一年に13日の日は12回、1週間は7日ですから確率は12割7で、1.7回ですが、日付は規則的なので多い年は5回あったり逆に無い年もあるようです。 毎年多くあるような気がするのは何故でしょうね?やっぱり縁起の事を考えてしまうのでしょうか?
13日の金曜に関しては諸説あるので今回は話題にしませんが、日本では仏滅とか、お日柄にこだわる方々も多いのと同様に西洋では気にする方が多いようです。
日本では、仏滅に結婚式をあげる方はいるようですが、13日の金曜日は予約も入らないんだそうで、結婚式場はお休みの所が多いそうです。
私見ですが、占いやこのような縁起物にこだわる理由は、何かあった時の言い訳に使う場合が多い方が多いと思います。
我々は知らない間に、眼に見えるモノや経験を特定のパターンに当てはめて考えて、それに後からもっともらしい理由や解釈をつける事で満足するケースが多く、このような解釈は後出しジャンケン的な要素もあるかも知れませんね。
てな事を13日の金曜、、アサから考えてました。