日本女子プロゴルフ協会訪問
日本ロレックス株式会社のブルース・R・ベイリー代表取締役社長と日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の小林浩美新会長を訪問しました。
ロレックスはLPGAのロレックス・ランキング(Rolex Women’s World Golf Rankings)を主催しているだけでなく、ゴルフのメジャー大会のパートナーとしてゴルフとは深い繋がりがあります。日本ではジュニア大会のスポンサーをしており、大会の優勝者はアメリカやヨーロッパで開催されるトーナメントに派遣しています。
小林会長はアメリカLPGAのトーナメントで5回優勝(内1試合はヨーロッパで開催されたエビアン・マスターズ)なさっています。日本では5年、その後アメリカで15年間トーナメントに出場の経験から、これからのJLPGAに新鮮なアイデアを出して行かれると思います。
今年もLPGAから目が離せません。
合格祈願
去年の甥に続き、今度は姪が受験をするので上京してきました。
今頃は試験問題と格闘しているかと思いますが、木曜日に行ったレストランで素敵な演出がありました。バースデーケーキに使う花火とローソクでデコレーションしたプレートにチョコレートで“必勝!!”と書かれたデザートが出てきたのでした。受験生だということはお店の人も知っての一手間、、ありがたいです。緊張した空気が一転。
レストランのスタッフと同様に我々の仕事もクライアントの情報を適切に処理して行動に移すことが必要です。この“おせっかい”ぐらいの気配りは忘れてはいけないと、受験生そっちのけで考えてました。
しかし、必勝印のケーキは商品化できるかも、、 節分の恵方巻きもいつのまにか季節商品になってますし、受験シーズンだけの限定販売にしたらよいでしょう。
姪はしっかり、チョコレートの“勝”を削り取って食べてました。
飛鳥II その2
友人の関口敏晴さんが出張で行かれているオーストラリア、シドニーで撮影された日本の客船“飛鳥II” の写真を入手しました。
2年ほど前に両親が100日間世界一周の旅に出て、その時の写真をよく見てましたのですぐ分かりました。船体のバランスで後部が若干短くて“短足”気味のデザインに親しみが持てます。
毎年この時期はアジア・オセアニア中心に寄港地を決めているようですので、ちょうどシドニーに入港していたわけです。飛鳥は中高年の方の退職後の夢ですね。
夢といえば、我々の年代で最近ハーレーやBMWに乗りはじめる方が増えているそうです。関口さんは千葉で輸入バイクを扱ってらっしゃいますが、最近年配のオーナーの方も増えているそうです。アメリカやヨーロッパではちゃんと“Born Again Rider”と名称があるぐらいで、生活にも余裕ができて昔夢にしていたバイクに乗りはじめる方が多いんです。我々のチョット前の先輩の方はバイク(単車って呼ばれていた頃ですね)から車に乗り換えて来た方も多いようですし、ボケ防止にもバイクに乗ることがよいと最近言われてますので、体力に自信のある方はぜひチャレンジされてはいかがでしょうか?
牡蠣(かき)屋
ちょっと前まで焼き肉屋だった近所のお店が、知らない間に牡蠣(かき)専門店になってました。
その店頭にあったのがこの干した軍手(下段画像右)。注目度はあるんですが、「かき」ののぼりを見て納得。発泡スチロールのトロ箱(海産物を入れる箱)一杯に入った牡蠣を、この軍手をはめた手で開けて出してくれるんだそうです。よくこういう感じで河豚(ふぐ)のヒレを乾燥させて「ひれ酒」を出しているお店がありますが、軍手は衝撃的!
食事をした帰りだったので立ち寄りませんでしたが、次回は絶対行ってみます。
太平洋の奇跡
今日は、映画“太平洋の奇跡”の初日舞台挨拶(TOHOシネマズ有楽座)に行ってきました。
この映画のアメリカ側監督をしたチェリン・グラックに誘われて見に行ったんですが、2時間強の上映の後に報道関係者がカメラを持って入場。まさにカメラの砲列(戦争映画にふさわしい表現かと)。
舞台挨拶の模様は残念ながら“報道関係者”のみ撮影が許されていたために画像はありませんが、おそらくテレビのワイドショーでご覧になった方もいらっしゃるはずです。
今回の映画は太平洋戦争末期のサイパン島での実話を元に製作されました。わずかな兵力で最後まで戦い、米兵からはフォックス(狐)と呼ばれた大場栄陸軍大尉のアメリカ軍への抵抗が描かれ、あっという間の2時間でした(監督:平山秀幸/チェリン・グラック、主演:竹野内豊)。