2011.05.18

ゴールデン・レトリーバー

20110518最近近所で見かけるこのハンサムなゴールデンの子犬が気になっていましたが、やっと話?をする事ができました。オーナーの方にもお許しをいただき、写真を撮りましたが、丁度4ヶ月だそうです。

ゴールデン・レトリーバーは成犬になると30キロ近くなる大型犬ですが、じつは我が家でも数年前まで飼っていました。 残念ながら病死してしまったんですが、12年も一緒でしたし大きいだけに本当に家族の一員でして、亡くなった後はしばらく犬を見るだけで悲しくなった経験があります。しばらくドアの向こうにシッポを振って待っている様子を感じられました。

さて、このゴールデン君、毛色からするとアメリカ系かな? 4ヶ月とは言え、成犬の半分ぐらいの大きさです。 やっと散歩に外に出してもらえるようになったそうですが、これから街で合うのが楽しみです。

オーナーにオシリを押さえられて、はい、おすわり!

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2011.05.16

町内のエベント

20110516住んでいる家の近くに広尾の商店街があります。 毎週日曜は歩行者天国となりますが、数ヶ月おきにこのようなエベントが開催され、多くの人があつまります。

今週末はメインエベントが”本マグロの解体”との事。かなり前からチラシが配られていましたが、1パック1,500円でのマグロの販売はかなり好評だったようで、1時30分から開催された販売会では30分ほどで、ほぼ完売状態でした。

さて、こう云う町内や商店街のエベントは昔は各地で良く開催されていたと思いますが、住みやすいコミュニティーの一つとしてこう云った”場”を提供しているか?なども重要なポイントだと思います。 毎日商店街に行くわけではありませんが、この街は外国人の駐在の方も多く、これなりの雰囲気があります。

この青空と言い、雰囲気はニューヨークで開催されるブロック毎のお祭りの雰囲気でした。 音楽もサルサの生演奏もあり、商店街にあるレストランもお店の前で得意料理を販売したり、、 私は生ビール350円につられてビールとメキシカン・レストランで販売していたエビのタコスをおやつとしていただきました。 至福のひととき、、、ですね。

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2011.05.12

試乗

20110512東京アメリカンクラブのロビーに飾ってあったフェラーリを発見しました。Test Driveですから試乗の案内ですね。

普通、車を買う時には試乗は必須ですが、フェラーリのような高級車は我々が販売店に行ったら試乗させてくれる訳には行かないでしょうが、今回代理店のコーンズとアメリカンクラブが共同でメンバーに対してこのような企画を立てたようです。外資系で海外からの駐在の方のメンバーが多い訳で、お金持ちの方も多いクラブですから、面白いコラボレーションですね。

飛び石を直すタッチアップペイントも高くて買えない身分としては、遠くから見ている方が良いかもしれません。しかし、フェラーリを運転させてもらう機会もあまり無いでしょうから、応募してみようかなぁ。先日、運転免許を取り立ての甥に初心者マーク持参で行かせたら担当者がどのような対応をするか見るのも楽しいかも。

試乗する機会がありましたら、また日記に掲載しますので、お楽しみに!

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2011.05.11

Masters Green

20110511a今年のマスターズ最終日。一般のパトロンの方が入場できるのはゲートが開かれるアサ8時ですが、我々は7時過ぎにはコース内に入場しました。早朝のオーガスタナショナルでは、これから始まる最終ラウンドを前にコースも入念に準備が行なわれていました。近隣するサバナ川から運ばれる霧が、コースに流れ込み、一瞬スコットランドのゴルフ場を思わせるグレーの世界が目の前に広がります。

この時期のオーガスタは日の出と同時に気温が急上昇します。パトロン達が椅子を毎年観戦しているスポットに並べ終わった頃には360°緑の世界に変わります。いわゆるマスターズグリーンです。

マスターズグリーンはその名のとおりゴルフ場の至る所が緑の世界。フェアウエーのグリーンよりは少し浅い色に塗られたスタンドやテレビのタワーなどだけでなく、ビールが販売されているカップやサンドイッチの袋に至までグリーンで統一されています。

20110511b 20110511c緑色の定義は光の波長の中でも492ナノメーターと577ナノメーターの間にあたり、虹の青と黄色の間に位置します。緑色を意味する英語の単語のグリーンは果物はまだ熟してないとか、まだ未熟な者を表したり、信号ではGoです。

マスターズではこのグリーンが選手達の舞台です。緑色の魔物が潜んでいたり、すばらしいショットを演出してくれるグリーンです。

20110511d最終日、南アフリカから来た若者が18番”グリーン”を連続バーディでホールアウト、あの”グリーン”ジャケットに手を通したのは皆さんごらんになった通りです。

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2011.05.10

モータースポーツ

20110510週末、友人の出場するゴーカートのレースに行ってきました。 最近オープンした袖ヶ浦のフォレスト・レースウエイで開催されたレースです。ここは自動車やバイクのレースが開催されるような立派なサーキットですが、カートのレースも開催されています。 昔の遊園地などで遊んだゴーカートとは花火とスペースシャトルぐらいの差ですね。

モータースポーツとは良く言ったもので、高速コーナーでは体に体重と同じぐらいの遠心力が掛かりますし、その中でステアリングを操作する事は間違いなくスポーツです。 友人も練習走行や予選から戻ると汗だく状態でした。

さてこのレーシングカートですが、イタリア製でパイプで作られたシャーシーにエンジンやステアリング関係のパーツが取り付けられているだけの簡単なモノですが、シンプルだけにデザインや構造がメーカによって微妙に違うそうです。 当然サスペンションなど快適にドライブするモノは付いてません。 レースの100キロ以上のスピードで駆け引きされる様子は車体が小さいだけに見かけのスピードはF1と同じでした。実際に現在F1で活躍しているドライバーたちもオフシーズンにはこのカートで練習するとも言われております。

ドライバーの方は自分で整備をしたり、会場までワンボックスカーに積んで移動したり、運転以外の楽しみもあるようですが私と同年代の方がエンジョイされている雰囲気は最高でした。

是非やって見たい!!と思いましたが、ご覧のとおりのシートですので即あきらめました。残念!!!

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