ガソリンスタンドで、
今朝給油をしてもらいましたが、待っている間に今まで気が付かない告知を発見。 コロナの感染対策で、ゴミや灰皿の清掃をお断りしてますとの事。
海外ではセルフサービスのスタンドばかりですので、こんなサービスは当然無いですので意識してませんでしたが以前は確かにサービスの方が”灰皿やゴミ大丈夫ですか?”って声をかけてくれてましたね。
個人的には過剰サービスの気がしてましたしスタンドの係の方も大変でしょうから、おそらくこの手のサービスは自然消滅しそうな感じです。やはりスタンド運営側もこのようなサービスは不自然だと思っていて、コロナが良い理由付けになったのでしょう。
でも、元に戻ったんだから灰皿を掃除しろ!とか言う客も復活するんでしょうね?
Air Tag
去年のクリスマス、サンタのオジサンからのプレゼントのもう1つがアップルのAirTagでした。
最近、車の鍵や財布などを家の中でどこに置いたのか分からなくなって、大騒ぎをする事が増えまして、それを見かねてのプレゼント、、、重宝しています。
英国で去年は航空機への積み残し荷物が増えて問題になっていた時期がありましたが、旅行者だけでなくプロゴルファーも大切なクラブが行方不明になったりしたと報道されていましたが、一部のプロは自身のキャディーバッグにこのAirTagを入れていて、リアルタイムでどこにあるのか調べた上で、回収したとか話題になりました。
AirTagそのものはボタン状のモノですので、バックパックや、スーツケースに入れるだけですし、別売されているキーホルダーを使えば車や家の鍵に付けることもできます。
そのメリットですが、設定しておけばうっかり置き忘れてしまっても、ある程度距離が離れるとスマホが自動的に完治してアラームを出してくれます。(スマホを置き忘れたらアウトですが)
今朝はスーツケースにAirTagを入れたままでしたので、出勤途中にこのようなメッセージが表示されました。地図と住所表記は多少違ってましたが、最後リンクした場所だと思います、、
今回トライしましたが、帰国便でもチェックインして飛行機に載せられる様子など、位置情報がチェックできましたが、荷物が積み残されるのはしょうがないとしても、一体どこにあるのか?が分かるだけでも安心感がありますね。
友人は車の中に入れて、盗難されてもトレースできるようにしています。いろんな使い道がありそうですね。
Emirates
今日久しぶりに出社しましたが、素敵なプレゼントが届いておりました。
エミレーツ航空の関係者の方が、私の飛行機好きをご存知で展示様のモデル飛行機を送っていただきました。 ありがとうございます。
エミレーツ航空は中東ドバイをハブとして運行している航空会社ですが、去年のロシアのウクライナ侵攻の関係でロシア上空の飛行規制がある中でも、モスクワへの移動が唯一できるだけでなく、ヨーロッパ各地と日本を結ぶ一つのオプションとして活躍されています。
頂いたモデルもエアバスのA380やボーイング777など、最新鋭の機材を運行されていますが、A380は世界一の保有数かと思います。
中々スケジュールの関係で利用させて頂いておりませんが、また機会があれば使わせて頂こうと思います。
G-Wagon
ベンツのGシリーズのワゴンですが、日本では人気車種の1つですね。
元々ドイツの軍用車にルーツのあるモデルですが、オフロード性能が良いので、農場や山岳地帯で活躍の場のはずですが、なぜか都内で人気で、今日広尾のガソリンスタンドに3台停められてました。 洗車したばかりかと思いますが、泥道とは縁の無い東京砂漠ですので、ピカピカです。
アメリカのヒップホップのラッパーなどのアーティスト達や怪しげなギャングっぽい連中に人気で、それも影響しているのでしょうか? オーナーの方は皆若い方で、なぜか野球帽を被ってました、、 一種のユニフォームなんでしょうか?
私はこの手の”場違い”とも言える車の事を広尾のトラクターと呼ぶようにしています。
英国のオフロード系車種のメーカー、レンジローバーも良く見かけますが、G Wagonとは全く別の仕上げで、レンジローバーはどちらかと言うとリムジンタイプの車とでも言えるほど乗り心地重視の車ですが、いざとなったら1mぐらいの水の中も平気で走行できますし、悪路をものともしないリムジンとでも言えますね。
最近はこのような4駆のオフロードタイプの車はポルシェ、アストンマーティン、ベントレーにロールスロイスまで生産していますから、セグメントとしては成熟しているのかも知れません。
いずれにせよ、広尾トラクターのオーナーの方は大きな駐車場もお持ちでしょうし、この大きさですからコインパークにも入らないでしょうから、東京砂漠での使い勝手はどうなんでしょうね?
アップグレード
航空機での移動の場合、より上のクラスの座席にアップグレードをしてもらう事があります。
一番確実なのは貯めたマイルを使う事ですが、枠が限られている為にウエイティングになる場合が多いですが、コロナ期間中はガラガラなので簡単に取れました。
コロナ禍の頃はどのクラスもガラガラなので、機内で乗員と仲良くなるのも1つのアップグレードしてもらう方法でしたが、日本の航空会社の場合にはほぼ不可能です。 海外の航空会社ですとスタバのカードをプレゼントして、うまくアップグレードして貰った話を良く聞きます。何故か3角形のチョコレートも乗員の方にウケは良いのだとか、、
あと、最近多いのが機材の関係で通常ビジネスクラスしかない機材で運行しているルートにファーストの座席が用意されている機体が使われているケースがあります。 先日羽田からバンコクに向かった際にはビジネスクラスで発券されていたのですが、普段は長距離路線に使われている777が使われていて、8席あるファーストクラスシートの一席にアサインされました。
フリークエントフライヤーで、マイルも上級会員だからかも知れませんが、ラッキーな気持ちになりました。 食事や飲み物はビジネスクラスと同じですが、やはり広い座席は楽ですね。
今回のイギリスからの帰国便でも同様にビジネスクラスの設定でしたが、8席あるファーストクラスの席にチェックインの時にアサインして貰えました。 14時間ほどの長時間フライトですので、楽な移動をさせて頂きましたが、カウンターの職員の方との会話の大切さを実感しました。
飛行機の移動の場合には、チェックインの際の係の方や乗員の方には丁寧な対応をすると良い事もあるかと思います。まずは”ありがとう” ”Thank You” を連発する事から始めるのがアップグレードへの近道だと思います。日系の航空会社でよく見かけますが、上から目線で偉そうにしているオジサンたちは決してチャンスは無いと思います。