日本で唯一開催される、米LPGA公式戦、ミズノクラッシックのプロアマに来ました。

当然ですが日本ツアーの選手だけでなく、海外の選手達が参加しており、アメリカツアーに来ているような雰囲気です。 ロレックスランキングのボードも用意され、本場と同じですね。

One careful ownerとはよく中古車のショールームにステッカーで張ったりして使われる”ワン・オーナー”って感じで使用されます。　Carefulと言う事ですから、”慎重で安全運転をしていたワン・オーナー車”と言うことですね。

さて、軍用機など国がオーナーだったモノも同じ表現をつかうのでしょうか？　このヘリコプター、フランス製のGazelleと言う英国国防省が自らのサイトで販売をしている“中古”軍用ヘリです。

なにやら30機あって、まとめて200万ポンド（2億4000万円也）で予備のパーツも付けます！との事。当然、耐用年数ギリギリの機体でしょうが、中にはまだまだ立派に使える機体もあるようです。　写真を見てお分かりだと思いますが、前方のキャノピーが金魚鉢の形状で、子供の頃初めて見たヘリコプターのイメージそのものです。

一機あたり800万円ならベンツを購入するより安いわけです。　グルーポンではありませんが、あと29人の物好きな方が800万円用意していただければヘリのオーナーになれるわけです。　いかがでしょうか？　当然、整備とか日本で飛行する状態にするにはその何倍も費用がかかるのですが、日本で購入できる一番安い機体でも工場価格で2000万円はしますので、お買い得かもしれません。

確かに”ワン・オーナー”ですが、慎重に使われていたか？は疑問です。　いずれにせよ、元アメリカ陸軍でヘリのパイロットだった某バイクメーカーの社長や英国系航空会社の支社長なども面識がありますので、声を掛けてみようかなぁ。　もちろん”One careful Owner”と伝えるつもりです。

週末に広尾で買い物をしていたら、なにやら行列ができてました。

良く見るとKFCのお店の順番を待つ方のようで、のぞいて見ると通常のフライドチキンに加えて新製品のローストチキンのサンドイッチの発売に並んだ方でした。

KFCは皆さんご存知のとおり、ケンタッキーフライドチキンとしてフライドチキンが中心のチェーンですが、調べてみると1991年に健康志向によるフライされた食品のイメージからの脱却や若者向けへのブランディングとして、名前をKFCと改めたそうです。　フライドチキン以外の商品も視野に入れてのブランディングだったようですが、こう云う商品も出るのでフライド・チキンと言う会社の名前では不都合があったのかも知れません。

都市伝説のように語られて来た、KFCへの名前変更の理由ですが、私もつい最近までケンタッキー・フライドチキンと言う社名はフライドチキン以外の商品を売る事が出来ないからとの理由を信じてました。　そういえば、インターナショナルパンケーキハウスと言うアメリカのチェーンはIHOPと名称が同じ頃に名前が変更されましたが、それはパンケーキ以外の商品も販売するから、、と言われておりました。

昨日発表になったニコンのミラーレスデジタル一眼のNikon 1 が早速届きました。

実は予約したのをすっかり忘れていたのですが、発売翌日に入手できて感激です。　さすがに、レンズの反射色はニコンの高級レンズと同じ質感で、キレイな写真が撮影出来る予感。

まだ充電中なんで、撮影は出来てませんが、これから日記の写真を撮影して行きますのでお楽しみに！

先週はiPhone4Sの発売で日本中大騒ぎでしたが、私のiPhone4も今回新しいソフトウエアに更新しました。

そのついでに今まで気になっていた、SIMカードをドコモに行ってmicroSIMに交換してもらいました。今まではSIMカードをハサミでマイクロSIMの大きさに加工して勝手に使っていたのですが、最近は正規？のmicroSIM（ドコモではminiUIMと呼んでいます）にお店で交換してくれるとの事ですのでお昼休みに四谷のドコモショップに行ってきました。　ちょん切ったSIMカードを提出すると怒られるかなぁ？と思いつつ順番待ちしましたが、名前確認だけでその場で発行してくれました。　所要時間5分ぐらいで手続き完了＋無料でした。

この写真のカード上部、金色の部分がSIMでして、これを取り外して今まで使っていたモノと交換したのですが、当然ジャストフィット！

先日ドコモの本社の方からお話を伺ったのですが、iPhone4Sのニュースばかりでイライラされていたようですが、実際には私のように海外でSIMロック解除されているソフトバンクのネットワーク以外でも使用できる機種を購入してドコモのネットワークで使われている方も多数いらしゃると思います。ドコモの携帯電話サービスも13年以上使い続けていますので、よほどの事がないと通信会社は変えたくないですね。家族にタダで掛けられる家族割引など、ドコモ同士でないとできないサービスも捨てがたいです。

さて実際の使用料金ですが、データ分はパケ放題の料金は適応されずに上限10,395円となりますが、（今日の報道ですと11月1日から上限の料金が8190円となるそうです）ソフトバンクのiPhoneの機能には無いティザリングと言うiPhoneを無線ルーター代わりに使う機能をつかって外出先でのパソコン接続などに使って重宝しており、ホテルの部屋などで有料サービスを使いますとすぐ2000円ぐらい取られてしまいますので、元は取れるわけです。

これで暫くは安心してドコモ版のiPhoneが使えますし今回のアップデートでいろんな機能も追加されているようですので、しばらく楽しめます。

4Sのフィーバーがさめた頃にまた海外で新しい4Sを購入しようかなぁ。