2012.01.26

ニューヨークの街角で、

20120126“希望と言う名の~っ”て歌がありましたが、ニューヨークのGramacy地区でこのお店を見つけました。 日本食のお店なんですが、どうも様子が違うので取材してみるとフレンチの有名シェフ、ジョエル・ロブションがプロデュースしたレストランだそうです。 炉端焼があったり、鮨があったりでロブション氏が日本に行った時に訪れた日本食のイメージでしょうか? 外から見ると壁にはアニメ版のお姫様と芸者のイラスト+グラフィティ。流されている音楽はビートのかかったヘビーな音楽など、、日本食ですが、日本人らしき客が一人もいないのも不思議でした。

良く見ると隣がZen Palateとか、、禅ですね。 訳のわからないお店がニューヨークには多いです。

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2012.01.24

移動中に

20120124デジタルツールを持ち歩いていると、一番困るのが電池切れ。 予備電源など販売されていますし、愛用しておりますがその予備電源の充電が切れていたら最悪です。

アメリカの空港で最近待合室に必ずあるのが、この USB電源のコンセントです。 ちょっと前まで床に座って空港の壁にあるコンセントに自分の充電器を繋いでパソコンや電話機の充電をしていた強者も多かったんですが、さすがに空港利用者からのリクエストに答えたのでしょう。

アメリカのテレビ番組のパロディーで、ある女性がiPhoneを落としてしまう場面を見て笑えました。スローモーションで落ちるiPhoneとその女性の人生や友人達の顔がオーバーラップされ、携帯電話にある情報=人生って感じで編集されてました。 落ちても壊れずに、その女性の人生も壊れなかったと言うオチでしたが、携帯が壊れたり、紛失してしまったら大変な時代です。

電池の切れた携帯ほど惨めなモノはありません。こういうサービスをぜひ日本でも初めてくれると良いですね。

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2012.01.11

海外旅行中の病気のトラブル

20120111海外で病気や怪我をしたら大変ですよね?と良く聞く事があります。 私の経験から申しますと、治療が受けられれば日本で治療を受けるよりは良いと思います。

日本の医療は保険制度の事もあり、医師の方には失礼かも知れませんがポイントを稼ぐための治療に重点をおいて、治療オプションを少なくされているような気がします。 患者側にも問題があるのですが、治療に対するディスカッションもほとんど行なわれずに、医師に任せっきりと言う事もあります。

この画像は今回の海外旅行中に急に歯が痛くなり、現地の歯科医に診察してもらった際に撮影されたレントゲン写真です。

歯科医によると、日本で神経を抜く治療が完璧でなかった為に歯茎で炎症をおこしていると言う診断でした。 しかしもっとビックリしたのは画像の右の歯の下の部分に写っている真っ直ぐな物体を見つけました。これは神経を取る際に使用するリーマーと言うドリルの一種が折れてそのままにされているモノが写っているんですね。

この治療を受けたのは20年以上前の事ですので、当時は折れたドリルを残すのは最善の処置だったのかもしれませんが、定期検診では何も言われなかった方が問題かもしれません。 まさに痛くなって通院して来るのを待っていたのでしょうか?

日本の医療保険(社会保険)は、世界的に見ても「ゆりかごから墓場まで」と言われているイギリスについで2番目と言っても過言でないほど良い制度だと思います。しかし医療機関は保険点数が上がる治療に進んでしまい、今回の例のように予防とか患者が本当に必要とする治療ができているのか疑問に思ってしまいます。

社会保険の進んでいるイギリスでも、政府の保険だけでなくそれなりの保険に加入してプライベートメディカルと呼ばれる「保険適用外」の治療をする医療機関も多く、会社でも社員に対してそのような治療が受けられるような特別な保険を雇用条件の一つとしてオファーしている場合もあります。 日本では、歯列矯正や眼科のレーシックなど保険適用外の治療も行なわれているようですが、イギリスと同様な制度があれば、医師や関係者も客、いや患者の方も良い医者を選べて、納得の行く治療が受けられるかもしれません。 当然費用の事もありますが、トラブルを考えたら徹底的に治療して頂く方が良いと思います。

いずれにしても緊急医療に関して言えばアメリカは最高の場所だと思います。しかし治療費用はそれなりに高価ですので、旅行保険は忘れずに加入された方が良いですね。

今回は治療にかかる時間やスケジュールの関係で治療は受けずに診察と医師とのディスカッションだけで終わりましたが、スケジュールが許せばアメリカで治療を受けたいと思っております。

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2012.01.05

あけましておめでとうございます

201201052012年が明けました。

今年も海外で新年を迎えましたが、現地のニュースが各国の新年の様子を生放送で紹介しており、日本の様子も流れていて感動的でした。 国や地域によって24時間で各国が新年を迎えるわけですので自分のいるタイムゾーンでHappy New Year!とやるわけですので、べつに何が変わったわけでもありませんが、なぜか今年は特別に改まった気分になれました。
ある親日家の方は日本のお正月は日本人にとって”リセットボタン”を押したのと同じ状態になれる事だ、とうまく表現されておりました。去年は未曾有の震災もありその後の復興の事や、人災とも言える原発事故の影響などを考えると本当にリセットボタンがあればと思う事がありました。

去年は皆様にとっても非常に厳しい状況でしたが弊社の番組をご覧になった多くの方から「明るい話題だった」とお声をかけて頂いただきました。

今年も社員一同、力を合わせて引き続きエベントや番組で皆様に良いメッセージを発信して頂きますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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2011.12.28

年末年始休暇

201112282011年12月29日(木)~2012年1月4日(水)まで当社は休暇をいただきます。

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