ポルシェ印のお菓子
バームクーヘンはドイツのお菓子ですが、今回、ドイツの自動車メーカー「ポルシェ」のロゴが入ったお土産をいただきました。
フォルクスワーゲングループのポルシェは最近ニューモデルを続けて発表。 911やカレラで有名なポルシェを代表する車もモデルチェンジされています。今回は ポルシェの主催するアマチュアゴルフ大会が木更津のカメリアヒルズで開催され、バームクーヘンはその記念品として配られたものです。 カメリアヒルズでは来月LPGAのモンダミンカップも開催される事もあり、参加させていただきましたが、140名も集まる大きな大会でした。 駐車場がポルシェで一杯になるのも珍しい光景でしたが、参加された皆様のレベルが高いのもびっくりしました。 優勝された方は当然アンダーパーでしたし、通常こう云う大きな大会ですと、皆さんのレベルの違いなどもありますが、今大会は皆さんゴルフがお上手な方ばかりでした。
ドラコンとか、ドライビングディスタンスとかティーショットを豪快に“飛ばす”の英語「Drive」は運転するDriveと一緒です。 ポルシェのオーナーの方は運転だけでなくゴルフのドライビングもお上手なんですね。
太陽黒点
金冠日食は皆さんご覧になったと思いますし、日食の写真にはもう飽きたかと、、
日食を上手く撮影しようと、ニコン1に300ミリに1.4倍のエクステンダーを付けた望遠レンズにND100000という特殊なフィルターを使って撮影したのがこの写真です。 ゴミのように黒く写っているのが太陽黒点ですが、最近この黒点が増えているとかで太陽風、ソラー フレアーと呼ばれる現象が観測されているそうです。 数ヶ月前はこの太陽風が最大値だったとかで、オーロラが極圏だけでなくかなり南部の地方でも観測されたとか。
アメリカでもかなり南部の州でも観測ができるほどの強さだったようですが、同時に電子機器や送電網に与えるダメージも大きいそうです。
天文観測も昔は大きな望遠鏡と観測する機材を揃えるだけでも大変でしたが、デジタルカメラで感度をアップすれば今までアマチュアには不可能だったような撮影ができると思います。今年の夏はぜひ天体写真にチャレンジしてみようと日食を見ながら考えてました。テレビや新聞でもご覧になったとは思いますが、金冠日食の写真も掲載しますね、、
タイヤが届いた
車でお金のかかる消耗品のトップはこのタイヤたち。 走行距離に比例して摩耗するだけでなく、経年劣化もするので、定期的に交換する事が大切だそうです。
先日車を定期点検に出した際にそろそろタイヤ交換を、、、との指示でした。 そういえば、走行中に妙な振動も感じられるようになったり音も気になっていたので見積を貰ってビックリ!! 特殊なサイズのタイヤですが、それにしても高価なのでアメリカの自動車雑誌などで話題のTirerackと言うインディアナ州サウスベンドにある会社のインターネットサイトでオーダーしました。 送料込みで日本での見積金額の半額と言うのには2度ビックリでしたが、やはり市場の大きさの違いでしょうか? 種類も豊富ですし、在庫もありオーダーして1週間後には届きました。 サイズ違いだったら、どうしようか?とかちゃんと届くか??など心配しましたが、個人責任と割り切って発注して良かったです。
インディアナ州のサウスベンドと言えばあのノートルダム大学のある所です。 30年程前にノートルダム大学のアメリカンフットボールのチームを日本に呼ぶための交渉に何度も訪問しました。シカゴから車や空港もあるので直接入る事もできます。ただ大学以外に大企業があるような雰囲気ではありませんでした。 州都のインディアナポリスにも近いので、サービス業のコールセンターなどが多いようですが、このタイヤ屋さんも広大な倉庫や発送に使う交通の便なども考えての立地かもしれません。自動車関連では今はもう製造されていませんがStudebakerと言う自動車メーカーがこのサウスベンドにありました。100年以上前の話しですが、最初に作られた車はなんと電気自動車だったそうです。 1966年まで生産をしていましたが、現存している車たちはコレクターにとっては宝物だとか、、、
サウスベンドから届いたこのタイヤ、取り付けるのが楽しみです。
広尾の街角で
広尾で買い物や食事をしたら必ず立ち寄るのが、このSegafredと言うカフェです。 土地柄でしょうか、来ている客も半分位は外国人の方で、テラスで太陽にあたりながらマキアートでも頂くと気分はローマあたりにいる感じです。 喫煙可能なのでタバコの煙がチト気になりますが、そう言う場所なんですね。
先日、友人と食事の前に外の椅子に座ってピープルワッチングをして時間をつぶしていたとき、あまり気にして無かったのですが、友人にこの前を通る外車の割合が異常に高い事を指摘されました。 実際タクシーとか営業車を除いて数えてみたら半分以上が外車でした。 中にはフェラーリやら、特別仕様のベンツやポルシェなど自動車雑誌でしか見た事が無いような車も通りすぎていきます。
お店の前にあまり見た事のないバイクが停めてあったので、この写真を撮影しましたが、イタリアメーカーDucatiのバイクのようですが、ボディーパーツがカーボンファイバーで作られていてハーレーとかBMWとか違うオーラを出してました。どんな方がオーナーなのか???こんなのでカフェに来るのはお洒落ですね。 因みにDucati社はドイツの自動車メーカーのアウディに買収されると話題です。 BMWは昔からバイクは作っていますが、アウディも2輪メーカーを傘下に入れてどうするんでしょうか? 省エネの交通手段としてのバイクなのか?はたまたエンジンの電子制御などの研究を反映させるのか? しばらく目が離せません。
ロレックスジュニア
5月5日、子供の日に今年もロレックス・ジュニアゴルフチャンピオンシップが行なわれました。 今回で6回目になり、場所も宍戸ヒルズに移しての開催となりました。
ご存知のとおり、今年もマスターズに招待された東北福祉大学の松山英樹選手のように日本のアマチュアゴルフのレベルは非常に高いのですが、今回集まったジュニアの選手達も合計27カ所で行なわれた予選会を戦って来た競合ばかりでレベルの高い大会でした。 海外の試合にも成績上位者が招待される事もあり、毎日素晴らしいプレーを見る事ができました。
アメリカでは、このような大会が毎月どこかで開催されており、現在活躍しているリッキー・ファウラーやフィル・ミケルソンもロレックス・トーナメントオブチャンピオンズで優勝をしている程です。その試合に今回の優勝者が出場できるのですが、プロに転向した川村昌弘や浅地洋祐なども派遣選手として参加しました。それにしても、小学校4年生ぐらいの子供達が食事の時間に”しんちゃん、40切れた?” ”だめ、41だった!!”とか言う会話がそこらから聞こえてきます。子供たちが生まれる前からゴルフをやっている者としては内容がすごいのでビックリしましたが今年のマスターズチャンピオンの Bubba Watsonがアメリカのインタビューの中で自らスポンサーをしてジュニアゴルファーのトーナメントをやっている事や、ゴルフを初めた頃の経験を語っていた事を思い出しました。 高校生になるまでは、楽しんでゴルフをやって欲しいとワトソン氏は言っていましたが、今回出場した選手達の輝いた目を見て、この中から将来のマスターズやメジャー大会のチャンピオンが生まれると良いですね。