アジアン・アマチュアゴルフ・チャンピオンシップ会場
入り口にマスターズ、全英オープンのトロフィーが本大会のトロフィーとならんで展示されていました。 オーガスタのクラブハウストロフィーは優勝者に渡される物ですが、全英オープンのトロフィーには優勝者の名前が記入され保管されるそうです。 これはこのように展示に貸し出されるために特別に作られているレプリカの一つだそうですが、キズのように凹んでいる所もちゃんと再現しているのが面白いですね。試合会場のアマタ・スプリング カントリークラブのコンディションは最高で、日差しはさすがに厳しいですが、カラッとした風がふいているので、木陰にはいると快適です。 この写真は9番ホールのティーグラウンドからフェアウエーを見たようすです。向こうに見える建物はクラブハウスです。
松山選手
2010年、11年に優勝した日本の松山選手は地元メディアからも注目されています。 試合後にはテレビのインタビューも受けてました。
アジアアマチュアチャンピオンシップ
タイのバンコックで今週アジアアマチュアチャンピオンシップが開催されます。その前夜祭が現地時間の水曜に開かれました。
オーガスタナショナルのペイン会長初めグリーンジャケットの集まる会場で、ディフェンディングチャンピオンの日本の松山選手が乾杯のスピーチをしている様子です。 ご本人もゴルフをするより緊張したそうですが、英語で上手に話されていました。試合会場のアマタ・スプリング カントリークラブのコンディションは最高で、日差しはさすがに厳しいですが、カラッとした風がふいているので、木陰にはいると快適です。 この写真は9番ホールのティーグラウンドからフェアウエーを見たようすです。向こうに見える建物はクラブハウスです。
ちゅーピーレディースカップ
週末、広島へ「中国新聞ちゅーピーレディースカップ」に行ってきました。 当社でお手伝いさせて頂いているエベントですが、中国新聞が広島の芸南カントリークラブで共催するLPGAステップアップツアーの試合でした。さすがに新聞社の共催ですので、移動式の取材車が持ち込まれ、号外をその場でプリントされていました。 いままで見た事のない演出ですが、この取材車ちゅーピー号はNIE(教育に新聞を)の活動や災害時やエベントでの支援をされているそうです。 プロアマのパーティ会場でも結果の号外が配られるなど素早い対応は素晴らしかったです。
Mizuno Cup
先日ミズノ主催の懇親ゴルフ会に参加させて頂きました。 関西でも、いや日本でも屈指の名門コースの鳴尾ゴルフ倶楽部での開催でしたが、天気も最高で楽しい一時を過ごす事ができました。
1番と10番ティーにはこのようなミズノオープンで使用されている全英オープンのトロフィーをモチーフにしたティーマークもあり、ミズノオープンに参加しているような雰囲気でした。 さすがに歴史のある名門コース、変化に富んだフェアウエーや高麗グリーンなどベント芝の優しいゴルフ場になれているヤワな一般ゴルファーには大変なコースでした。 高麗グリーンもベントと間違うほど手入れが行き届いておりましたが、10フィートのスピードもそうですが、アプローチもしっかり打てないと、ただでさえ小さい砲台グリーンから転げ落ちます。 そのグリーンを深いバンカーがガードしている訳ですから心理的なプレッシャーも大変なモノでした。
ブルドーザーなど大型機材の無い頃に作られたコースだけに、自然の地形をそのまま使っておりアップダウンもそれなりにありました。
スコアーは大変な事になってしまいましたが、何故かそれでもまたチャレンジさせて頂きたくなるようになりました。 スコットランドのリンクスコースのような雰囲気もありましたし、日本の名門コースと言うのはこう云う事だと再認識させていただいた一日でした。