今年のLPGAモンダミンカップで優勝した服部さんの優勝副賞のポルシェ・ボックスターが納車される事になり、簡単なセレモニーが服部さんの地元にある、名古屋のポルシェセンター・名古屋で開催されました。

6月に優勝されてから少し時間がかかりましたが、ドイツで組み立てられ、最近日本にデリバリーされたばかりの車です。　大会でも展示されていたガーズレッドと言うポルシェらしい”赤”の外装ですが、モンダミンカップの優勝者に贈られるチャンピオン・ブレザーも同じ赤と言う事で、服部さんも自分のラッキーカラーだとのコメントでした。ポルシェセンターから特別に、ボディーと同じ色に塗装されたドイツのスーツケースで有名なリモア社製のケースや赤いポルシェの描かれた“ケーキ”もサプライズでプレゼントされ非常に喜ばれていたようです。

今年のLPGAの大会の中で記者の投票によって選ばれたベストショット・オブ・ザ・イヤーにはモンダミンカップでの服部プロの最終日18番のイーグルが選ばれたほど、実際に会場やテレビで観戦された方の記憶にも残っているかと思います。　服部さんも、エキサイティングだったとのコメントを言われてました。スピーチの最後で、“ポルシェの似合う女性になりたい”とのコメントされてましたが、素敵にお似合いですよ！！

今日はサンフランシスコに来てます。

今年のMLBワールドシリーズの舞台になったサンフランシスコ・ジャイアンツのホームグラウンドがこのAT＆T Parkです。　アメリカの通信会社最大手のAT＆Tの名前が付いたこの球場ですが、2000年のシーズンに開場されたのでアメリカでも比較的新しいスタジアムです。

この球場がオープンするまではサンフランシスコ空港の近くのキャンドルスティックパークがホームグラウンドでしたが、風の影響を受けやすくファンの皆さんも寒いのを我慢しながら観戦をしていましたが、この球場は地元の大学の研究なども設計に取り入れて比較的風の影響を受けにくい構造になったそうです。

この球場の建築に際して、ジャイアンツ球団自ら資金調達をしたそうです。今でこそ日本でも多くなりましたが、当初からスタジアムの命名権を売ってその建築費の一部に当ててたそうです。　2000年に開場された時には当時のパシフィックベルと言うカリフォルニアなどにサービスを提供していた電話会社の名前でしたが、会社の統合などでSBCパークに変わり、また現在のAT＆Tパークとなった経緯があります。

海の見える外野席なんて良いですね。　ぜひシーズン中に訪れたいです。

買い物に日曜の歩行者天国で賑わう銀座に行ってきましたが、アップルストアの前の宝くじ売り場に長蛇の列！！

この売り場から1等が出た！と張り紙がしてあった為でしょうか、ほかの売り場よりも沢山の人が並んでいたようです。　そういえば日本で一番良く当たりが出ると言われる有楽町の売り場も待ち時間３０分以上のようですが、そう言う場所で買うと当たるのではなく、沢山売れるからそれに比例してアタリが出ただけの事だと思います。ですから一番ヒマそうな所で購入しても一枚あたりの当たる確率は一緒のハズですが、やはりそこに並ぶ事がその方に取って大事なんですね。

宝くじを購入する方は当然“当たる”と思って買っているわけですが、数字で考えると交通事故に遭う可能性の方が宝くじに当たるより確率が低いのですが、誰も自分が交通事故に巻き込まれるとは思っていないですよね。　　自分でも年末ジャンボとかお祭り騒ぎに誘われていつも購入するのですが3000円の投資で300円しか当たった事が無いですので、これが普通だと思います。

見てると中には10セット＝3万円購入されている方もいらっしゃいました。　私のように10枚購入したより10倍の確率とは言え、なかなか良いお顔で売り場を後にされてました。　もう6億円がポケットに入ったようなつもりですよね。彼の楽しみも抽選会まで続くわけですが、こう云う“喜び”を与える商売は最強ですね。　交通事故のようなネガティブな考えよりは自分の宝くじで6億円が当たると信じられる、信じさせられるわけですね。

皆さんGood Luck!! でも、アタリ券は私が購入してますからね～と言いたくなりましたが、止めときました！

当社事務所周辺にある銀杏並木の葉もすっかり色が変わったなぁと思っていたら一晩のうちにこのような黄色い絨毯になっていました。

乾燥した葉でしたので、通行する人に踏まれた後は細かな黄色いパッチワークのようになってましたが、小一時間して同じ所を通ったら清掃会社の方がきれいに掃除を終えてました。　落ち葉の上を歩くのも良いですが、坂なので転んで怪我でもされたら大変なのでこう云う対応をされたんでしょう。清掃後の写真と見比べてください公共の場とは言え、整備をする方のご苦労は大変です。　世界の都市でもこのような迅速な対応をするのは日本とアメリカぐらいでは無いでしょうか？　アメリカのマンハッタンのオフィス街では、降雪があった後ビルの管理会社の方は早朝から除雪や融雪剤の入った砂などを撒いているのを良く見かけますが、使う方への配慮よりも、もし転んで怪我でもされた場合には管理体勢の不備と言う事でビルが訴えられる事が多いので、ビルの保険会社からも条件にされているんだとか。　そう言えばビルの境界線内はキッチリ整備するのですが、そこから1センチでも外は何もして無い所もあるのにもビックリです。

皆さんも紅葉に見とれて転ばないようにしてくださいね！

イギリスのF1コンストラクターのマクラーレンが去年発表したスポーツカーのMP4-12C.　このファックスの機械のような名前の（表現がちょっと古いですが）スーパーカーがなんとイギリスのハーツレンタカーで借りる事が出来るそうです。　レンタル料はキャンペーン期間中で906ポンド也。　ポンドを130円とすると約11万8000円也！　中古の軽が買えるお値段ですが、日本で購入すると3000万円はする車ですから、安いか？

さすがに、これを普通にレンタルする方は少ないようですが、イギリスでは企業が社員のインセンティブなどのご褒美で出したり、誕生日のプレゼントに憧れの車の一日オーナーとか、シャレた使い方をされているようです。

この手の車は買ってすぐに価値が下がるわけですから、それを考えるとこのような高級車のレンタルと言うのも一案かもしれません。

この会社では他にもベンツ、ポルシェ、フェラーリなどレンタルしているようですので、イギリスに行かれた際にリッチな気分になりたい方はぜひ試されたらいかがでしょうか？　　しかしレンタルの条件にDamage Waiver、即ち自損事故の保険保証は無いと書いてますので、旅行保険の内容を良く確認しないといけませんね。