2013.05.27

@ユニクロ ニューヨーク店で

201305275番街にある、ユニクロのフラッグシップ店の入り口に今回マスターズで優勝したアダム・スコットの大きなポスターが使われていました。 最終日18番でバーディーを決めた時の写真ですね。

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2013.05.22

最近の航空チケット

20130522_0120130522_02今日、これからアメリカ出張です。

今回はデルタ航空を利用しての旅ですが、事前にチェックインをしてiPhoneのアプリを入れたら搭乗券が送られてきました。 日本では使えないのですが、アメリカサイドではこれを利用して搭乗できます。

では、行ってきます!

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2013.05.21

あれから一年

20130521今朝パソコンのファイルを整理していたら、ちょうど一年前の今日あった金冠日食の写真を見つけました。

日本全国で同規模の観測ができるのは百年単位の話しとかで、結構な盛り上がりでしたし、その為に日食観測キットやカメラのフィルターをご購入になった方も多いかと思います。 あのサングラス風のモノとか、他に利用する事が出来ないので、今度の日食まで大切に保管しても、、、とか思っていたのですが、先日ディスカバリーチャンネルで見た番組によると、今太陽の活動が一番活発な時期にあるとかで、“ソラーフレア”いわゆる太陽フレアの影響が多く観測されているそうです。

スケールの大きな話しなのですが、地球を飲み込めるような巨大なフレアが観測されており、太陽黒点の活動などとも比例して地球に電磁波だけでなく、放射線を降らせているようです。 今月の16日前後にも大きなフレアがあり、ある地域では航空機の通信に障害が出たりしたそうです。

厄介なのは、巨大フレアが観測された時点で有害な電磁波などは地球に到達している訳ですので、防御する事もできません。 アメリカ政府もこの事態を重要視して変電施設など、配電網の対策などを初めているようです。

数十年に一回の割合で起こるこの現象ですが、前回活動期に入った時は今のようにパソコンや携帯電話なども無く、当然GPS衛星も無かった訳ですからもし現在大きな活動に入り、これらの機器に影響を及ぼしたら混乱は避けられません。 電磁波で変電施設がやられた場合には数週間単位での停電が続くとも言われていますが、日頃からそう言う事態に備える事も必要ですね。

一度天気の良い時にまた日食レンズを取り出して、太陽の表面観測でもしようかと思いました。

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2013.05.20

Azalea

20130520_01当社の玄関脇のツツジが満開となりました。 オーガスタでアゼリアと呼ばれているのがこのツツジですが、日本ではオーガスタに比べるとひと月遅れでやっとの開花となりました。

マスターズの舞台、オーガスタナショナルでは各ホールに花の名前が付けられていますが、このアゼリアの名前を冠するのは510ヤード、パー5の13番です。 1934年に第一回開催されたトーナメント時は480ヤードだったのですが、2002年に隣のオーガスタ・カントリークラブの敷地の中までティーグラウンドの位置を変更、改修され、現在の長さに変更になりました。 11番からのアーメン・コーナーと呼ばれている3つのホールの最終ホールになりますが、グリーンを守るクリークや最終日にバーディーやイーグルを狙う選手達の名勝負が見られるホールです。20130520_02

この13番は名前のとおり、ティーからグリーンまでコースの左側がこのアゼリアが植えられています。元々ジョージア州のアゼリアは黄色い花を咲かせていたようですが、コースで見られるアゼリアはこのような赤系統がメインになってしまいました。

毎年、このアゼリアの開花時期がオーガスタのコミティーにとっても悩みの種だったようです。自然相手ですので、去年のように暖冬で早く終わってしまう事もあったようですが、去年のトーナメント後に何度も花が咲く品種を導入したそうです。 こう云う取り組みもオーガスタの凄い所ですね。

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2013.05.09

Rules of Golf

20130509_01今年のマスターズでは、オーストラリアのアダム・スコットの劇的な優勝で終わりました。 カブレラとのプレーオフは本当のフェアプレー精神を見る事ができて、久しぶりに興奮しました。

さて、盛り上がった今年のマスターズで残念だったのはゴルフのルールと選手のその解釈です。 ご存知のとおり、4年毎にゴルフのルールは見直されており、ゴルフ雑誌などでも変更点などの特集が行なわれています。

タイガーウッズの15番でのドロップに関してはイヤと言うほど解説を聞かれていると思いますので詳細には触れませんが、興味深かったのはそれを見ていた方の解釈でした。“ハザードの向こうにあるグリーンに乗ってから池に入ったから向こう側でドロップする”とか入った所に近い所だ、、とか、、 ローカルルールならともかく“思い込み”ルールが厄介です。

中国のアマチュア選手がスロープレーでペナルティを受けたのもプレーの遅いプロの(スロープレーに見えないような)やり方?が出来なかったからで何の為のルールなの?と考えてしまいますが、、、20130509_02

さすがにルールブックを持ち歩く訳にも行きませんので、常に学習する必要があるかと思います。 そこで便利なのがこのような携帯やパソコンなどで見れるルールアプリです。

残念ながら英語なんですが、このような図解もありヒマな時に少しずつ見てルールに慣れるようにしています。

困った時にスグ見れるようなガイド機能やルールブックの解説、おまけに映像まで入っているのでイザと言う時に使えそうですが、くれぐれもスロープレーにはお気をつけください。

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