Amtrak
アメリカ東海岸 ワシントン← →フィラデルフィア← →ニューヨーク← →ボストンの各都市を結ぶ高速鉄道サービスを今回利用しました。 ニューヨークからフィラデルフィアまでは1時間程の旅で、車内には無料で使える無線LANが装備されており、乗客の殆どがラップトップを席で広げて使っていました。アメリカでは鉄道旅行は一つクラスが上の旅行のようです。
社内は新幹線より豪華なんですが、乗り心地はイマイチ。 上下や横の揺れは気をつけないとテーブルにおいた飲み物がこぼれる程です。しかし車掌の対応や振る舞いはさすがでした。 何時もはニューオーリンズに向かう列車の担当だとかで、無料のドリンクサービスも経験豊富な対応に感激。
この写真はフィラデルフィアの駅、30th Street Stationの内部です。 豪華な作りです。
構内に日本の新幹線の写真が展示されていましたが、次期交通網として新幹線の技術を使う予定だとか、、乗り心地が良くなると良いですね。
時間があれば、ぜひシカゴからサンフランシスコ間を運行している寝台列車も使ってみたい所ですが、今回は時間が無いので飛行機での移動です。
ROLEX @ US Open
USオープンでロレックスのエベントに招待されて行ってきました。
ご存知のとおり、ロレックスはマスターズ、全英、全米オープンなどのメジャー大会のパートナーだけでなく、アメリカやヨーロッパでのPGA, LPGAとの関係に長い歴史があります。
この写真の中央にいるアーノルト・パーマーとロレックスの関係はプロアスリートとクライアントの関係だけでなく、家族付き合いのような関係だそうで。話しを伺うとパーマー氏とロレックスとの関係は50年前に日本でのエキジビション・マッチが最初だったそうです。
レセプションの壇上で紹介されたのはパーマーの左がフィル・ミケルソン、右はアメリカCBSのスポーツキャスターでマスターズの顔のようなJim Nantz (ジム・ナンツ)KJ Choi, アダム・スコット、マーティン・カイマーだけでなく、若手のマナセロやオルセンなどがロレックスのテスティモニーとして紹介されました。左から二人目は去年の全米オープンチャンピオン、ウェブ・シンプソンや写真ではちょっと隠れてますがコース設計者のRobert Trent Jones Jr. 氏も紹介されていました。 マスターズチャンピオン3名、US Open チャンピオンなど、凄いグループです。
ウェブ・シンプソンもスピーチの中でパーマ氏の事をアメリカのウエイクフォレスト大学のゴルフ部の後輩で、パーマーの奨学金で大学に行けた話し等、もっと聞きたい話しで盛り上がりましたが、彼もロレックスとの関係を“Family” 即ち“家族”と同じように考えていると話してました。そういえば、スポンサーを受けていてもロレックスマークがシャツに付いている訳でもありませんね。 時計も実際に付けてプレーしているのはフィル・ミケルソンぐらいです。
選手達にはロレックスのテスティモニーに選ばれる事でそれだけの意味があるんですね。
日本の選手からテスティモニーが選ばれるのはまだ先かなぁ???
切手
メールとは電子メールの事だとすっかり定着しましたが、メールはメールでもPaper Mail、郵便の話しです。
アメリカの普通郵便ですと封書が46セントで送る事ができますが、この郵便料金がかなりの頻度で値上げされます。 それも1セント単位での値上げなので、買い置きしていた切手が使えなくなって1セント切手を慌てて購入する始末。
今回、手紙を出すのに切手を購入に郵便局に行きましたが、自動販売機でこのようなスタイルの切手を購入しました。 ステッカータイプになっており、購入した郵便局の郵便番号も記入されていました。
綺麗に印刷された切手はコレクションとして、多くの愛好家の方が収集されていますが、こう云う切手ばかりになるとどうなるんでしょうね。
新旧交代
2年前に発売されたNIKON1ですが、レンズ交換もでき今まで使っていた一眼レフのレンズもアダプターをつかって使用できるなど重宝しております。
しかしフラッシュが内臓されて無いとか、設定のスイッチが鞄の中で変わったしまったりとか、“Point and Shoot”=取り出してすぐ撮影、、、の場面で活躍できない等、もうすこし小さなカメラがあればなぁ、、と思っていたら今年の3月に発表されたクールピクス“A” を見つけ購入しました。
ご覧のようにコンパクトなんですが、受像部が上位デジタル一眼で使われているDXフォーマットが使われています。
日記の写真に使って行きますので、お楽しみに。
ミズノ本社訪問
先日、大阪にあるミズノ本社を訪問しました。 入り口のレイアウトが変更になり、このような展示がされていました。
実際に手に取る事のできる展示物ばかりで、このコーナーのように野球用品ですとグラブやバットなども展示されていました。
ジャイアンツの阿部慎之助選手モデルのキャッチャーミットですが、選手の個人的な好みや機能などが反映されたデザインだそうです。野手のグラブもいろいろ、イチローモデルもありました。
しかしグラブもこれほどなバラエティーがあると言う事はレギュレーションも許容範囲が広いのかもしれません。 自分なら特大グラブにしますが、、やはり使い勝手が大事なんですね。