2014.01.27

スポーツの話題@ニューヨーク

20140127日本のニュースや新聞報道では毎日のように元楽天の田中投手がニューヨークヤンキースと巨額の契約をしたと報道されているようですが、当地ニューヨークでも契約の発表された日は当然地元の新聞やテレビのニュースで大きく扱われていました。 しかし、この時期のニューヨーカーで一番盛り上がっているスポーツの話題は今年のヤンキースでは無く、来週地元で開催されるスーパーボウルです。

この写真はラガーディア空港の到着ロビーで撮影しました。 実際に開催されるのはお隣のニュージャージーですが、ほとんどのファンはマンハッタンに宿泊する事もあり、このような歓迎ムードになっているわけです。

アメリカ人にとって、スーパーボウルはマスターズやインデイ500、ケンタッキー・ダービーなどと同様に、一度は行きたいスポーツのメジャーエベント。 入手できるチケットも限られているために、インターネットのオークションで高く販売されていたりするのも話題です。

テレビ放送や放送スポンサーのコマーシャルも、高い広告料やスーパーボウル放映用に特別に製作されたコマーシャルも話題になるほどの盛り上がりです。

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2014.01.20

世界測地系 WGS84

20140120今年最初の海外出張で成田空港のラウンジからですが、毎年移動する距離は気になる所です。 皆さんも航空会社のマイレージプログラムに入っていると思いますが、実際の飛行距離と航空会社が使うマイル用の距離とは多少違いがあります。

実際に航空会社などがどのように丸い地球上の2つのポイントの距離を算出するのか?? そのためには首記にある、世界測地系のアルゴリズムなどを使い算出するんだそうです。 要するに出発地と到着地の直線距離を算出している訳ですので、最短距離なんです。 皆さんも地理の授業で地図や地球儀で糸を使って最短距離を調べた事はあると思います。

機内にある航法システムは地球の重力の中心を元にGPSのデータなどを使いながら凄い精度で地球上のどの地点にいるかが分かる仕掛けなので道に(空か?)迷う事は皆無ですが、昔は太陽や星を使って運行していた事を思うと凄い進歩ですね。

例えば実際にフライトで成田からニューヨークのケネディー空港に向けて行くには方角にして最初は25°(北北東)に真っ直ぐ行けば良いわけで、フライト中にiPhoneのコンパス機能を使ってみると最初はほぼそっちの方に飛んでいる事が確認できます。 しかし実際には航空機は目的地に向けて真っ直ぐに飛ぶ事もできますが、偏西風や気象の関係や航空管制の指示を受けながら迂回などする訳ですから、方向も右に回ったり左に行ったり、、飛行距離も計算式で出て来る距離よりは長くなる訳です。

実際の飛行距離はキャプテンに聞けば教えてくれたり、機内アナウンスで航路の案内をする際のコメントで話されたりする場合があるので、参考にさせて貰ってます。

空には道路や標識がありませんが、我々乗客は機内システムの地図で確認できるようになりました。今度は飛行時間や方角から何処を飛んでるか??とか考えると良いヒマつぶしになりますよ。

では、行ってきます!!

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2014.01.09

あけましておめでとうございます!

20140109みなさま、あけましておめでとうございます。

年明け早々世界からのニュースで異常気象が報道されております。 アメリカを襲っている寒気は場所によっては火星よりも寒いとかネットで話題になっていました。 ある方からメッセージを頂きましたが、気候が猛暑の夏と極寒の冬だけなったようだと、、確かに春や秋などの良い時期がどんどん短くなっているような気がします。 気象予報会社の発表ですと、今年の夏も猛暑が予想されるそうです。

さてスポーツ関連では今年はどんな年になるか楽しみですが、来月にはソチの冬期オリンピックが開催されますし、6月のワールドカップなどビッグエベントが控えております。どんなスターが誕生するのか? 意外な展開もスポーツの楽しみですね。

個人的な目標として、引き続き皆様に喜んでいただける“他喜力”アップの年にしたいと思っております。 今年もよろしくお願いします!!

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2013.12.27

年末年始休暇

201312272013年12月30日(月)~2014年1月5日(日)まで当社は休暇をいただきます。

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2013.12.25

今年の発見!旨いモン

20131225食事は基本的には毎日食べる訳ですが、結構同じような食事になってしまいます。

日本の高級ステーキは霜降り肉が多く、沢山食べられるものではありませんが、行きつけの恵比寿にあるフミーズグリルで今年から北海道の豊西牛と言う肉が扱われるようになりました。 渡辺シェフの自信を持った表情でもお分かりになると思いますが、久しぶりに肉らしいニクを頂きました。 牛の飼育でも穀物や飼料を中心では無く、牧草もちゃんと食べさせているので赤身には脂肪は少なくとっても柔らかいのですが、しっかりした味でした。

アメリカのステーキハウスではUSDAと言う、日本でいう農林水産省のような政府機関が格付けをしていますが、そのトップクラスにも負けないかと思います。

一つの問題は、食べ過ぎてしまう事でしょうか、、、

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