小型ラジコン
最近ラジコン電動ヘリでの空撮がブレークしています。ゴルフ場の空撮なども最近はラジコンに機材を積んで撮影する事も多くなりました。
高校時代からの友人で日本のラジコンヘリ業界では重鎮、ケイアンドエス代表の菅木君がこの超小型ヘリを送ってくれました。 手のひらに乗るサイズはコレ本当に飛ぶの??と思いますが、コントロールも普通の大きさ?のモノと変わりない操作性です。 菅木君が設計したプロペラガードとコントローラーのスティックが安全性を高くしてくれて練習にぴったりです。
飛ばしてみると丁度上空を飛ぶヘリと同じ大きさのスケール感が室内で楽しめます。
こういうオモチャで息抜きも良いですよ!
マスターズ、ピンフラッグ
グリーンジャケット
マスターズチャンピオンを象徴するグリーンジャケット。 マスターズチャンピオンはオーガスタ・ナショナルの名誉メンバーとなれるだけでは無く、それを象徴するグリーンジャケットが贈られます。
第一回マスターズ(当時は Masters Invitational)は1934年に開催されましたが、実際にグリーンジャケットがチャンピオンに渡されるようになったのは1949年の大会からで、当時はグリーン・コートと呼ばれていて大きな意味は持っていませんでした。今では”グリーンジャケット”を前年度のチャンピオンが着せるセレモニーは世界中のニュースで取り上げられるほどです。
このグリーンジャケットですが、複数回の優勝者でも一着しか与えられず、優勝した年は持ち帰る事が許されていますが、次のマスターズからはクラブハウスで保管するルールとなっています。 いわば門外不出のジャケットと言えるかもしれません。
さて、このグリーンジャケットですが、1949年にメンバーとそれまでの優勝者に贈呈されたのが最初ですが、49年の大会ではそれまでの優勝者にも与えられました。それらのグリーンジャケットはマニアの間で”Original 10″と呼ばれているように10人の優勝者に贈呈されたオーガスタの歴史そのものです。 1934年第一回マスターズと1936年大会の優勝者、ホートン・スミス氏にもボビージョーンズから贈られました。そのジャケットが、彼が1963年に亡くなった後、行方不明になっていたようですが最近親戚の家で発見され、アメリカでオークションにかけられました。 肝心のお値段ですが、なんと$682,229.45の値段で落札されたそうです。 ゴルフ関連だけでなく、おそらくスポーツ関連では最高値がつけられた商品ではないでしょうか?
いずれにしても、グリーンジャケットは優勝者に取ってはお金では買えない価値があると思いますので、このようにチャンピオンのグリーンジャケットが売りに出される事自体レアな事が高値の理由かも知れません。 マスターズ関連商品のオークションではボビージョーンズのグリーンジャケットが2011年のオークションで31万ドル、2013年にはサムスニードのレプリカ優勝トロフィーが19万ドルで落札されたそうです。
ゴルフ関連のトロフィーやユニークな商品のオークションは最近特に注目を集めており、インターネットの影響もあり、高値がついているようですが、やはりゴルフではマスターズ関連の商品に人気が高いようです。 傾向としてはマスターズよりはオーガスタナショナルの名前が入ったモノの方が手に入りにくいだけに高いようですね。
クールビズ
一昨日から6月、政府の呼びかけたクールビズも定着したようで、今日の赤坂見附交差点でシャツ姿の方が多く見られました。
先週から30°を越す天候となっていますので、外に出るのには半袖が丁度良いですね。
この時期はまだ空調に体が慣れていないので、いきなり半袖ですとかえって室内で寒い思いをする事もあるかと思います。 今朝のラジオ番組でも言ってましたが、この時期に暑さに慣れるような体作りをしていると真夏でも過ごしやすくなるとか、、、 確かに、これから夏になる6月に外で汗をかくスポーツをやると、汗の出やすい体質になるような気がします。
また、今週は気温が下がる日もあるそうです。 みなさま体調には気をつけてお過ごしください。
Who is Matsuyama?
皆さんご存知のとおり、日本の松山選手がアメリカPGAのメモリアルトーナメントで優勝しました。 松山君、おめでとう!!!
海外のメディアからも注目された快挙ですが、BBCスポーツページのゴルフではトップで扱われていました。 イギリス選手のポール・ケーシーもトーナメント中日まではリーダーに絡んでいたので、注目されていたようです。
さて、このBBCのサイトではWho is Matsuyama?と言うコラムがありました。 日本ツアーでの5勝とか、去年の全英オープンでの6位入賞など書かれていたのですが、イギリスのイアン・ポルターが今年のドラルで行なわれたトーナメントで松山選手がディボットを作ってしまった事に対して“あのバカ”と言ったコメントも掲載されていました。
プロとして、全ての行為が見られていると言う事かも知れませんが、イアン・ポルターのコメントをこの場で使うのも如何かと思いますね、、