アメリカといえば、、、
海外旅行中の食事は、楽しみの一つです。 しかしアメリカの食事は全てがビッグサイズ、これはアメリカ流のおもてなしなのかも知れません。
昨晩ステーキハウスでごちそうになったのですが、量が多く食べきれないほど。 しかもトドメのデザートに添えられて出てきたのがこのクリームの山! コレステロール→動脈硬化→心臓疾患/脳卒中へのトッピングですね。
近くのテーブルの若いオネーさんはステーキを食べた後にこのクリームのトッピングをデザートに山のようにのせて完食されてました。まさに肉食系そのものですね。今朝は何時ものカフェで卵焼きとカリカリベーコンの朝食をコーヒーで流し込んで、、これから帰路に付きます。
帰ったらやっぱり寿司を食うぞ~と満腹なのに思っているのは、食いしん坊だからですね。 これでは痩せるはずか無いですね。
今日のお昼ごはん
昨晩ニューヨークに到着。今日は終日の打ち合わせでしたがお昼は当地で最近開店したメイン州のロブスターや蟹のちょっと贅沢な専門店で、コレを頂きました。 ポテチやドリンクが付いていますが、丁度いい具合に茹で上げられたロブスター、蟹、シュリンプがホットドッグのバンズを半分に切った大きさのパンに挟まれてあっさりしたドレッシングと共に頂きました。
看板にはメイン州から直送の素材を使ったと書いてあり確かにしっかりした味でした。 ニューイングランド地方では、このようなロブスターロールと呼ばれるサンドイッチは良く食べられているようですが、ニューヨーク市内では珍しいとか。
このコンビネーションで一人前20ドルと、ちょっとお昼にしては高いかと思いますが、ロブスター半身分と蟹身や甘エビのボイルがこれだけ載ってますから、コストパフォーマンスは高いかと思います。 クラムチャウダーとサンドイッチのコンビネーションもあるようですので、また次回トライして見たいですね。
ウエールズ滞在
古くからある英国の名家の邸宅は子孫が守り続けていますが、後継者が無くなったり税金が払えなくなったりして、取り壊されたり管理不足のために朽ちてしまう場合が多くあります。
政府としても文化財のような邸宅を守り救済するために特例を作り、改装されて分譲マンションにしたり、ホテルとして営業開始されたりするケースも多くあります。
今回ご招待を受けて滞在しているホテルもそのような歴史ある建物でした。 エアコンが無いとか、お湯の出が悪いとかは想定内ですが、昔晩餐会が開かれていたであろうダイニングルームでお庭を見ながら朝食を頂いたり、贅沢なひとときでした。
宿泊客の中には自家用ヘリで来る方もいて、お庭にヘリポートが確保されていたり別世界です。 オーナーの方に伺ったところ、1998年に製造されたヘリコプターだそうですが、3年ほど前に中古で購入されたとか。 オーナー自らの操縦して移動するそうで、私の自家用ヘリの写真(例のラジコンですが)を見せて自慢しましたが、、ちと大きさが違いますよね。
シニアオープン、プロアマ
今回ロレックスの冠大会、全英シニアオープンのプロアマにご招待を頂き、参加してきました。
いつもの事ながら、ロレックスのエベントでの気配りは素晴らしく、最高のホスピタリティで迎えてくれます。 今回は使うロッカーにこのような名札が取り付けられていました。
我々もプロアマの大会を運営する関係で、いろいろな大会を見学に行くのですが、世界でもこれほどのエベントはありません!
プロも熱心にパットのラインを一緒に読んでくれたり、ワンポイントレッスンをしてくれたり、日本のプロも参考にして欲しいですね。
ウェールズへの移動中
全英オープンが開催されていたリバプール近郊から今度はシニアオープンが開催されるウエールズへの移動中に写真撮影しました。
一旦内陸に入って高速道路で移動する方が簡単なのですが、今回は観光地としても有名なスノードニア地方を経由して4時間程の移動でした。