アメリカから日本に戻るような時差があるフライトの場合には、機内アナウンスで到着地の時間案内がされます。　キャビンアテンダントの方がその担当されていますが、その方の持っている時計が基準となって話をされるので、数分の誤差はしょうがないとは言え、個人的には気になります。　航空会社にもよりますが、やはり欧米系はそこらはアバウトなところがあって、5分以内なら及第点と思った方が精神衛生上良いかと思います。　キャプテンのアナウンスでの時間が5分もずれているとちょっと不安になりますが、、、　日本のように自宅に電波時計があって、誤差±コンマ何秒なんて方が異常かもしれませんね。

空港のラウンジの時計を見ていたら東京の時間が他のに比べて8分ほど遅れてました。　有名時計メーカーが提供している時計のようですが、こういうのは逆効果ですね。　とは言え、日本でも銀座の有名店に展示されていた某国内メーカーのGPS、電波なんとか時計のディスブレーの時間がバラバラだったのを見てびっくりした事がありましたが、売り場の方によると“電波が入らないので、、、”と言う話でした。　それなら外に出して一旦時間合わせを、、、と思ったほど。

昔海外で見た日本を紹介するビデオの中で、列車の到着時間で時計が合わせられる！というコメントがありました。日本に生活していると当たり前と思う事が海外から見るとびっくりなんですね、、　そんなに時間を気にする事は無いよ、、、という事かもしれませんが、国民性と言うか、時間の誤差は気になるところです。

日記の更新が最近無いので、どうしたの？とメールを頂きましたが、アメリカに出張中でした。

ニューヨークのグランドセントラル駅のターミナル内を撮影しましたが、結婚式の記念写真を撮っているカップルがいました。　撮影しましたが、探せますか？？

この時期になると、日本のゴルフ場の芝が枯れはじめ、12月になるとフェアウエィはほぼ茶色くなってしまいますね。　基本的には芝生は暖かくて乾燥している気候が好きなようで、干ばつにも強い品種とか、庭などに使う比較的強い種類などもあります。

海外のゴルフ場で使用されている芝はベントやダーバンなど比較的寒さにも強い品種が使われており、真冬でもグリーンの色をキープしています。

日本国内でもサッカー場など運動施設では近年芝生が年中育っており、天候にはあまり左右されない芝生が使われているようです。

やはり、ゴルフは寒くても緑のグリーンの上でプレーしたいところですが、、、、なかなか芝生を交換するのは難しいんでしょうね。

シドニーのビルの谷間にバードケージ、鳥かごをディスプレーとしている空間がありました。　鳥の鳴き声もスピーカーで流れる演出は一瞬立ち止まってしまいます。

宿泊していたホテルの車寄せに、ランボルギーニとフェラーリが停めてありましたが、マクドナルドが宅配デリバリーをするマック・デリバリーのステッカーが！それもランボルギーニでも一番高いAventador! 悪趣味ですが、個人的には大好きです！こういうのは、、、

良く見ると、Unique Car Rentalsとも表記されていたのでフロントの方に聞いたらエキゾチックカーをレンタルする会社が停めているのだとか。　３～４千万円もするような車をレンタルする人は少ないと思いますが、逆転の発想でしょうか、広告媒体として使うのは良いアイデアですね。　マクドナルドとランボルギーニと言う温度差も面白いですが、媒体としての価値だけでなく、話題にはなるので、ソーシャルメディア向けのキャンペーンですね。　たしかに携帯で写真を撮ったり、セルフィーを撮影してその場でアップしている人も多く（こうしてアップしている私もそうですが）こういうキャンペーンは参考になります。

もしランボルギーニを買って、ステッカーを貼って商売すると言えば税務署も経費として認めてくれるかなぁ。。。