Los Angels Philharmonic
日曜にサントリーホールで開催されたグスターボ・ドゥダメル指揮、ロサンゼルス・フィルハーモニックのコンサートにご招待されて行ってきました。
年に数回しかこう言うコンサートには行く機会が無いので、スーツに蝶ネクタイ姿で行ってきました。 世界でもトップレベルのサントリーホールですし、ロレックスのスポンサーによるコンサートだけに日本の有名人の方も多くいらしてました。
コンサートの内容などはプロの方にお任せするとしても、バーンスタインやメータなどの名指揮者が歴代の音楽監督をしていたほどのアメリカを代表するオーケストラとそれを指揮する若いドゥダメルの音楽は素晴らしかったです。 内容も良かったのですが、曲の後のスタンディングオベーション、それを各セクションを代表するミュージシャンのところまで向かい一緒に挨拶をするなど、オーケストラを指揮するだけでなく、チームとしてやっているんだ、、、と印象付ける心配りに一番感動しました。
結構マエストロとか呼ばれると偉そうなだけの指揮者の方もいますし、勘違いをしているのでは??と言うような方も見かけるなかで、ドゥダメルのリーダーとしてのスタイルはすごく良かったです。
清水谷公園
当社の隣にある、清水谷公園のサクラもいよいよ満開です。 今日のお昼休みには、近所の会社の方がお弁当持参でお花見かも、、、
サクラサク
インターネットで入学試験の発表が無かった頃は、掲示板の前で胴上げをされている模様がよくニュースでも流れていました。有名校の入試発表の様子は感動的ですね。 しかし遠方からの受験生はわざわざ結果を見に来る訳にもいけないので、結果をチェックしてくれるサービスがありました。 受験番号をしらせて、それをチェックしてくれて、合格ならば“サクラサク”とか電報で送ってくれるシステムをご存知の方は立派な昭和生まれかと、、、
海外の大学ですと、手紙が送られて来て合否が判る場合が多いですが、やはり吉報を待つのはワクワクしますよね。 インターネットで調べるのも良いですが、なにか盛り上がる工夫をすると良いかもしれません。例えば合格ならばサクラが開花するアニメーションが流れるとか、ダメなら?? ゲーム世代の若者にはこういう通知方法もウケるかな、、、 それともXX人目にクリックした受験生は自動的に合格とか、、
てな事を近所のサクラの開花を見て、思ってしまいました。 春ですね、、
この時期
毎年スイスのバーゼルで開催されるバーゼルワールド、、 同じスイスで開催される車のジュネーブオートサロンと同様に今年の新製品の発表会です。車と違い、スイスのこのフェアは世界各国からのバイヤーが集まり、発注をする事もあり一般の見学者よりも専門業者の集まりと言えるかと思います。 今回発表になった新製品は早ければ今年の夏から秋にかけて日本にも入荷されて来きて、年末にはショールームに並ぶかと思います。
毎年魅力的が新製品がリリースされるので、自分に対する“ご褒美”とか屁理屈をつけて我が家の大蔵大臣への根回しを始める時期でもあります。 ま、目標を持って仕事に励めば良いのですが、、、、
今年のロレックスモデルで気になるのが、ヨットマスター、以前は逆算できるストップウオッチ機能が付いた複雑時計も同様な名前が付けられていました。ヨットの競技をする方には重宝する機能かもしれませんが、我々にはカップ麺の3分を計測するのがやっとでした。 メカを楽しむ方には良いと思いますが、今回はそういう機能ではなく新しいデザインと初めてであろうシリコーンのブレスレットが採用されている事が良いですね。エバーローズゴールドの色も良い感じです。 大きさも直径40ミリと38ミリ、、微妙な大きさの違いも良いですね。 最近大き目のサイズが流行っているので、個人的には40ミリを選びます。
もう一つ気になるのはシンプルなオイスターです。 時間表示だけで、カレンダー表示も省いたスタイルは今まで見慣れたデザインとは一味違う感じです。 よくLess is moreとか言われますが、省く事が良しとされる良い例ですね。 お値段も他のモデルよりは若干安く設定してほしいですね。直径も26、31、34、36と39ミリが作られるようです。
時計は一つあれば事足りる訳ですが、見ると欲しくなりますね。。
PGAオフィシャルワイン
恵比寿でよく行くフミーズグリルが改装になって久しぶりに行ってきましたが、このカリフォルニア、ナパバレーのBERINGERと言うワインがPGA Tourのオフィシャルワインだと教えてもらいました。 お店にはバナーとかお店でゴルフの画像を流せるようにDVDとかも送ってきているようです。
オフィシャルサプライヤーと言うカテゴリーはスポーツ業界ではマーケティングツールとして良く使われて来ています。 このワインとPGAがどのような契約なのかは明確ではありませんが、アクティベーションの為にワインのラベルにPGA Tourのロゴを入れたり、トーナメントの映像を使っていたり、良く考えていますね。 選手のジャスティン・レナードもこのワイナリーの契約選手のようで、彼の画像がホームページでも使われています。
PGA Tourの開催されるアメリカ本土では、このBERINGERのテイスティングがトーナメント開催地で実施されているそうです。開催地によっては競合他社がスポンサーだったり、その州のライセンスの関係でできない場所もあるようです。
飲酒運転の問題とかがあって、運転する方の為にアルコールフリーのビールを販売していますが、コンペの際にお酒は良く出されています。 アメリカのゴルフ場は社交場というカントリークラブそのものである場合が多いので、プレーだけでなく食事に出かける事もある程ですから、こういうワインとゴルフという組み合わせもアリですね。