アメリカスカップ ワールドシリーズ
週末、イギリス南部にあるポーツマスで開催されたAC ワールドカップには、今年は日本からチームが参戦しています。 ご覧のようにソフトバンクがバックについていますが、日の丸がついたヨットを見ると嬉しいですね。
5人のクルーでの競技になりますので、かなり体力面だけでなくチームワークも大切です。 残念ながら日本チームが5人一緒に練習するのも現地に入ってからが最初だったりして、ベストの状態ではなかったようですが、善戦できたと思います。
10月には日本選手のトライアウトが日本で開催されるようですので、来年に向けて良いスタートが切れると良いですね。
Americas Cup World Series
今週はイギリスのポーツマスに来ています。 アメリカスカップのワールドシリーズの仕事です。
週末には50万人の人出になるとニュースで言ってましたが、初日の今日もかなりの人出でした。 今回スタートするワールドシリーズですが、今回は日本チームも参加する事になりまして、ニュースでも取り上げられるかと思います。
当地では、やはりイギリスのチームが久しぶりに参戦している事や、前回のアメリカスカップで劇的な逆転で勝利を勝ち取ったBen Ainsly氏が率いると言う話が話題になってます。 当地に開発ベースを設けているだけに、ホームチームと言っても良いほど応援がすごかったです。 1851年に始まったアメリカスカップですが、実は第一回はここポーツマスが舞台でした。 そもそもアメリカスカップと呼ばれるのも最初に勝利をした船の名前がアメリカだったからだとか、、、 英国としても、ぜひ取り返したいのでしょう、、、
Player – San
今回の全英オープンは強風でのプレー中断があり、月曜までプレーが延長されてしまいました。 ロレックスのホスピタリティー施設にご招待をいただきましたが、ゲリー プレーヤー氏にお会いしました。 当社でシニアトーナメントを日本で開催していた頃からお付き合いをさせていただいており、今回もプレーヤーさん! と声をかけたら、日本語でゴルフやってる?と返事が返ってきました。
立ち話でしたが、日本のゴルフや中国のゴルフ場の話など、独特な考えを共有してくれました。
ニュージーランドと言えば、、
殻のふちが緑色の貝ですよね。 結構濃厚なチーズソースのかかったお料理でしたが、マールボロ地方のよく冷えたソーヴィニョンブランといただきました。 でもどこのお店でも同じでしたが、白ワインの冷やし方が少し強かったです。 この地方ではこういう出し方なのかもしれませんが、ビールのように冷えてました。
赤道上空
どこに赤道の線が引いてあるのかなぁ、、、と思いながら日本に戻るフライト中に窓の外を見ていたら積乱雲がとても綺麗でしたので撮影しました。 高度4万フィートからみると青い空の色もかなり黒い感じで、以前搭乗したコンコルドで体験した成層圏の様子を思い出しました。
帰国の旅も北半球に入ってあと半分。 今回の飛行距離は5913マイル、先月フランクフルトからの帰国便が6076マイルでしたのでほぼ同じ。 どっちに行っても地球は丸かった!!
さて赤道ですが、あの雲の下ぐらいに赤い線がみえるハズですが、、、、