もう少しだ!
桜の開花予想がニュースでも話題になってますが、今日近くの桜の木を観察したら、、、ありました!ピンクの花がもう少しで咲きそうです。
新年度を迎えるこの時期に、皆様に”サクラサク”の朗報が届くと良いですね。
パイの日
パイと言ってもアップルパイとかではなくて ”π”、円周率の事ですが、3月14日はそうアメリカ英語圏では3-14と表示するので、NASAなどが中心になって、小・中学生を対象としてパイのエベントが実施されました。
円軌道の事や、火星で活動している観測車両の事などを題材にして教室でディスカッションする時間を設けたそうで、これはその授業で使われたリーフレットの一部です。
地球観測衛星が1000キロの幅で地球全体のデータを採取するミッションが進行中だそうですが、地上685キロ上空を太陽同期軌道でスキャンしていて、地球全体を撮影するのに、さて何日かかるでしょう?って問題です。 解けますか? まず地球の外周を計算して、、、、
理系離れとか言われてますが、身近な話題で生徒に興味を持たせる取り組みは大切ですね。
パイの解析は3.14の後7万桁くらいまでしか行われないって、、びっくり
生きてますょ!
あっと言う間に3月になってしまいました。最近更新が途絶えていて、皆さんから”生きとるか”とのメールをいただいたり、、ご心配おかけしました。
去年も頂いたのですが、ゼロックスの営業の方が私の名前がそれとなく組み込まれたカレンダーも3月は桜餅の入れ物に焼いて名前を入れたデザインでした。
最近、プレゼン資料でもクライアントのロゴを提案内容に入れたり、看板やレースヨットなどに実際にデザインとして入れるケースも多いのですが、こういう自然な感じが出るといいですね。
”X”
よく企画書で ○○○○ X △△△△と言う表現を使ったのを見るのですが、コラボとかシナジー効果とかを表現のようですが、個人的にはX=バツのような感じで、好きではありません。社内でのプレゼンだと”X”を却下したりします。
やはりXは方程式のように未知数使い方の方が適切かと思います。 次期戦闘機の事とFXとか呼ぶ使いかたですね。
英語圏ではXは同様に未知の世界や、X marks the spotと狙う場所とか、それこそアダルトビデオの事をX Ratedと呼ぶ事もあるので特別と言うことには違いないかと。
さて、このXの名前を冠しているXDIAVELと言うバイクですが年初に今年ほしいモノと題して日記にアップしたところ、友人の関係者の方から、渋谷でインビテーションオンリーの内覧会があるとのお誘いを受け、同行させて頂きました。
大人の事情で、会場での写真は掲載しませんが、HPなどで公表されている画像がこれです。
ちょっと座ってみましたが、足を前に出してのるスタイルはアメリカン。アメリカンステーキで大きくなったお腹がせっかくのバイクのイメージを悪くするのか、メーカーの方の冷めた目線が気になって??? やはりこういうのは三段腹ではなく、6つに割れた腹筋の持ち主じゃないと似合わないですね。
まずこういうのを乗り回せる体力と体を作らないと!!と思いましたが、お昼はピザで体型維持をした次第、、、
デルタ航空
昨日は羽田空港でのアメリカ向けの昼帯の発着枠を増やすニュースが話題になってましたが、アメリカではデルタ航空が話題になっています。
海外では企業の利益(Profit)を社員と分かち合う(Share)で、Profit Shareと言うシステムがあります。 今回の決算でデルタ航空が記録的な利益を出し、8万人の従業員に対してこのプロフィットシェアを出したそうです。
アメリカのNY Timesなど主要新聞にもこのような広告を出し、社員の努力に対しての感謝を表現していました。
確かに、アメリカの航空会社は機内サービスも向上してますし、元気があるような気がします。