制限速度
今日のニュースで日本でも一部の高速道路で試験的に110キロ制限の区間を設けると発表がありました。
高速道路はよく使うのですが、実際に100キロの制限速度で走行していると他の車は必ずそれ以上のスピードで走っていますよね。 このプラス10キロのスピードがどのような意味なのか?設定基準がどうも曖昧な感じです。
日本で最初に高速道路として名神、東名が開通したのが60年代から70年代ですので、ほぼ50年以上前ですよね。 その当時のドイツ車でも最高速度が150キロぐらいですから、100キロに設定されたのは当時の”高速”道路としての安全性に則したと納得できます。
しかし、日本メーカーの車がリミッターがあるとは言え190キロまで簡単に出る事を考えると制限速度も見直す必要があるのでしょう。
高速道路でも、ドイツのアウトバーンですと区間が少なくなったとはいえ、制限速度が無い事で有名ですし、200キロで走行していてもかなりのマージンで追い越されたりしますが、スピードが原因での事故は多く無いそうです。それよりも、追い越し車線の利用制限など速度にあった走行車線の使い方は徹底していますので、安心してスピードが出せます。
個人的にはスピードよりは、高速道路のマナーや安全教育にもっと力を入れるべきでは無いかと思いますし、実際に制限速度が150キロになったとしても、直接事故の原因にはならないと考えますが、、、
この問題解けますか?
最近のテストで出題される奇妙な問題が話題になっていますが、答えとそれに至った考え方を見ることで、生徒の思考回路を見極めるんだそうです。
3つの数字で表現できる最大の数字は?という小学生でもできるような問題ですが、答えは999って言ってしまいますが、”3桁の数字で”と言うことならそれが正解ですが、3つの数字となると話は違いますよね。
9X9X9という答えなら小学生の高学年でも考えられる回答ですね、
その延長線の考えの9の9乗の9乗って数字がどうやら一番大きいようです。私は9の99乗の方が大きいのでは?と思いますが、、
時間のある方は是非トライしてみてください。
開花
バーゼルワールド
毎年、スイスのバーゼルで開催される時計の発表会が17日から開催されています。 世界中の時計メーカーや販売ディーラーなどがこのスイスの街に集まるので各メーカーはこれに合わせて新作モデルの発表が行われます。
さて、今年モデルチェンジされたロレックスのエアキング。 最近複雑な機構を持ったモデルが気になってましたが、日付もなし、時間表示だけ、のシンプルさと文字盤の時間/分がうまく使い分けて入っているセンスが良いですね。グリーンのROLEX ロゴと秒針が素敵です。
今年の誕生日には間に合わないですが、クリスマスプレゼントに欲しいなぁ。サンタさんお願いします。
Queue
キュ〜って発音するんですが、英国圏では列を作って順番を待つと言う意味の使い方がされます。
最近このようにお店の前で順番待ちをしているのを良く見かけます。 やはりソーシャルメディアでのツイートなどを見て、ソレって感じで集まるケースも多いのでしょう。
朝のテレビで〇〇が良い!とか放送されるとスーパーから在庫が無くなるとか、かなりテレビで言ってた!というキラーワードに誘われてついつい購入してしまうようですね。
話は逸れますが、ナポレオンが1855年の万博でフランスワインに格付けさせたのですが、今でも世界の基準になっているのもすごい話ですが、150年も前のランキングがまだ使われているのも不思議です。
料理にしろ、ワインにしろやはり好みの味ってのはあるでしょうし、友人も同じテーストを持った仲間の方が長続きするような感じがしますね。