アメリカスカップ 記者発表会場
今回の大会の会場はマンハッタンの南端で、ちょうどワールドトレードセンターに隣接しているハドソン川での開催となりますが、大会の中心になるのはLe Districtと呼ばれる商業施設でした。
記者発表もオープンスペースに記者のための椅子が並べられているものの、一般の観光客やショッピングを楽しむ皆さんも集まってこれる演出でした。
アメリカスカップ、ワールドシリーズ
HD CVO – 117 Cubic Inch
アメリカなど、まだインチサイズで表示がされている国では、エンジンの排気量もキュービック(立方)インチで表示されます。 名車マスタングの351キュビーックインチのクリーブランドユニットなどに憧れた世代なんで特別な思いがあります。
アメリカンと言えばハーレのエンジンもキュービックインチでの表示。
友人が還暦祝いでオーダーしたこのハーレはエンジンを117キュービックインチに改造したそうです。そういう事が可能なのもびっくりですが、 約2000ccと言うことですからちょっとしたファミリーカーと同じ大きさのエンジンの大きさ!ハーレーは2気筒ですから1気筒あたり1リッターですからそこらの軽自動車のそう排気量と同じスケールです。
それでも250キロはある車体ですので、日本のスポーツバイクのような加速はないかと思いますが、排気量が大きくトルクが高いので高速走行でもアイドリング並みのエンジンスピードでドコドコと独特なエンジンサウンドでクルージングできるはず。
圧巻です。
車体はかなり大きなサイズですが、私だと日本のビッグスクーターのような感じに見えてしまいますね、、少しダイエットしないと。
アメリカの工芸品!!、ハーレーですが、時計で言えばロレックスのように、年代を感じないスタイルとトラディションを感じます!
桜, まだ咲いてました
マスターズの出張から戻りましたが、当社の近くの桜の木にまだ花が残ってました。
今年は、開花宣言されてからしばらく寒い日が続き、ソメイヨシノは満開までは時間がかかったように、この八重桜は遅めだったんですね。
Plan “B”
今年のマスターズは意外な結果で、ジョーダン スピースが失速。イギリスのダニー ウィレットが優勝しました。
翌日のイギリスの新聞のスポーツ欄の広告で、こんなのを見つけました。各スポンサーは祝勝広告を掲載するように場所を押さえていたのですが、今回のように競合社がスポンサーしている選手が優勝した場合にどのような対応をするのか?興味あるところです。
今回、このような広告が掲載されていましたが、どこのスポンサーかお分かりですか? マスターズや全英オープンを協賛している会社だからできるキャンペーンですね。
Well Done Danny, See you at the Royal Troon – ダニー、良くやった!ロイヤル トゥルーンで会いましょう。。