両親に感謝の日
今日は私の67歳の誕生日です。
いろんな方からお祝いのメッセージをいただきましたが、その中でハワイ在住の友人から、”ご両親に感謝する日”のタイトルのメールをいただきました。
よく結婚式とかで、新郎新婦から両親への手紙など、お涙頂戴の演出で必ず触れられるのが、”お母さん産んでくれてありがとう!”とのコメントかと思いますが、個人的には言葉よりは”酒”ですので先日上京してきた母たちと美味しいお酒で感謝の気持ちを伝えられました。
私は母が23、父が24歳の時に生まれたので、足し算をすれば両親の年齢はお分かりになるかと思いますが、おかげさまで両親とも健在で、まだまだ一緒に誕生日を祝ってもらいたいところですが、今朝6時過ぎに電話でウクレレを弾きながらハッピーバースディと歌う母の電話で起こされるのもどうかと思いますが、、、
いずれにせよ、自身の誕生日。今日は両親だけでなく今までサポートして下さった皆様に感謝をする日にしたいと思います。
エグい
週末のワイドショー系の番組では先週のWBCの盛り上がりが報道されていましたね。週末行った寿司屋のご主人も話題にしてましたが、客から嫌と言うほど聞いてるでしょうね。 今月中は話題が続くでしょう、、、
その中でもオオタニ vsトラウトの最後の投球に関しては盛り上がっていますね。あまり野球に興味の無い私も投稿したぐらいですから、、、、
そんな中で、今日の話題は視点を少し変えて、打者のトラウト選手のコメントが日本国内で多く報道。特に気になるのが、大谷の投球内容を”エグい”とコメントしてた点。
日本語の”エグい”って言葉はいろんな場面で聞きますが、トラウト発言での英語は何だったのか??エンジェルスの記者会見の記事を見たら”He’s got a nasty stuff”とのコメントだったようです。
と言うことはスポーツ紙面での訳は Nasty = エグい のようです。。
よく酷いとかを、Its Nasty!と表現したりしますが、日本のエグいは”超訳”ですね。エグいと言う言葉は今まで聞くことはあっても自分から使ったことはまずないですが、場合によってはNastyを訳す時に使ってみます。
Luggage Works
アメリカのパイロットの間で圧倒的な人気な機内持ち込み用のラゲージメーカーのLuggage Worksのバッグは空港で必ずと言っても良いほど見かけます。
特徴的なのは通常のバリスティックナイロンとそれを支えるメタルフレームのコンビネーションとハンドルやホイルなどかなり強化されている点でしょうか。
パイロット御用達と聞くと社員証の控えとかがないと購入できない商品も多い中で、このラゲージは我々一般人も購入可能のようで早速サイトで調べてみたら機内持ち込みサイズで429ドルで購入できます。5万円ですね。
個人的にはリモワのキャリーオンをここ30年ぐらい買い替えながら使い続けていますが、次回はこのブランドもチェックしてみようと思ってます。
ちょうど筋力も落ちてきている中で、少しでも軽いラゲージは重宝するかもしれませんし、パイロットやフライトクルー御用達はそれなりにメリットはあるかと、、
WA23 UKR
イギリスの自動車のナンバープレートは登録地を表すアルファベット2文字と製造・登録年を表す2桁の数字で今年登録される車は23です。そしてランダムなアルファベット3文字の組み合わせとなります。
このプレートも日本のようにいろんな組み合わせで、メッセージを作ったり自分の名前やイニシャルを有料になりますが、登録する事ができます。
私も以前ジンノをJ1NNOと表記するようにプレートを購入しています。
そんな中で、毎年公衆の目に触れるだけに、みた方が不快になるようなプレートは発行を差し止める場合があり、毎年つかえないプレートとして発表になります。その禁止プレートのリストが先日発表になりました。
禁止基準は卑猥な表現や人種差別の言葉になるような番号は以前から禁止されていましたが、今年はタイトルにあるようにウクライナ侵略を思わせるものや、英国のEU離脱にかけて、EU23BADとかもリストに入ってました。
言葉と数字を掛けての読み方など、よく見ないとわからないコンビネーションも多いですが、日本の数字だけだと語呂合わせ程度しかできないのですが、禁止ナンバーはあるんでしょうか?
スポーツとDX
先日のWBCの決勝戦、多くの方がご覧になったかと思いますが、最後のトラウト対大谷の投球は何度も報道でも使われておりましたので、皆さんは投球内容までよくご存知かと思います。
フルカウントになり最後のストライクを取った大谷のスライダーは160キロのスピードで40センチ以上曲がったとか、言われてますが、実際にアメリカの中継ではゴルフではもう常識になっていますがトラックマンなどの弾道が見えるシステムが導入されていました。
同時に、スピードだけでなく回転数、前述の軌道の変化などが瞬時に数値化される訳ですから野球が分からない方も見ていて楽しいですね。
現地の中継ではホームランも同様に弾道が見えていたり、究極なのはバットのスイングが投手の投げた球にインパクトするタイミングでのグラフィック画像など、、、選手も後で見たらびっくりするような内容ばかりです。
このような技術の先駆者であるトラックマンはゴルフの世界でプロが練習ツールとして使っているだけでなく、テレビ中継でも打球の飛び方をリアルタイムでトレーシングできるのはテレビの中継を変えましたし、野球の世界では日本でも各球団がデータ解析用にホームグラウンドに導入しているほどです。
同様の技術では去年のサッカーワールドカップでの日本チームの2ミリでインプレーになった様子など、高次元の解析ができるようになったのにはびっくりしましたね。
以前投稿したボリュメトリックビデオのように360度のアングル、どこからでも見えるようなリプレイ映像ができたり、、、 ドローンやワイヤーカメラにいろんな機能が付くようになり、ますます今後の中継技術の進歩から目が離せませんね。