配車サービスで新たなビジネスモデルを立ち上げたUber社が今度は出前？のサービスを今日から開始しました。

海外出張時には、Uberは便利で、安全な移動手段として重宝していますが、今回の出前サービスの飲食業界でのインパクトはどうでしょうか？

日本には出前のシステムがあり、近くのお店から届くお寿司や、蕎麦など、使われている方は多いかと思います。　海外からのお客様に出前の寿司のシステムを説明すると、とくに食器の回収など（ちゃんと洗って返すとか、、）素晴らしいシステムと絶賛しています。

海外でもデリバリーで有名なのはピザですし、中華の出前もチラシを使ってニューヨークとか大都市では、無くてはない存在です。

今回の日本での展開、馴染みのお店からの出前と比較されるでしょう。

先日参加したセミナーでは、医療のUber化のディスカッションがされていましたが、まだまだ新しいサービスのチャンスはまだまだあるんですね。

やっと秋らしくなってきました。

先週帰国してからバタバタしておりましたが、先日訪問したお店で出していただいた先付けがこれ。　ちょっと失礼して写真を撮影させていただきました。

やはり、この時期は栗とか松茸ですよね。

Toulonは南仏のイメージぴったりの港町なんですが、商店街もフランスの田舎町そのものでした。週末には車の通行が禁止になっていて安心して散歩が楽しめます。

街灯にはフラワーバスケットが飾られ、青い空と建物の色のコントラストが素晴らしいですね。

アメリカスカップの開催会場周辺では、地元のアーティストのデモンストレーションが行われていました。

大音響で中東の音楽が流れているので覗いてみたら、このラクダのディスプレィがされていました。大きな目もちゃんと瞬きしたり、後ろのクルーはこの山車？を押したり、アラブ風のコスチュームを着たスタッフが足の動きをコントロールしてました。ちゃんと手綱で首を動かしたり、滑車をうまく使って首を上下に動かして、ラクダの雰囲気は良く出てました。

今週のアメリカスカップワールドシリーズは南仏、地中海に面したToulonと言う港町での開催です。　Toulon といえばラグビー日本代表の五郎丸選手がいるラグビーのチームがある場所です。　ちょうどそのスタジアムの隣のホテル（と言っても学生寮のようなホテルですが）に宿泊しています。

立地条件はよく、１００mぐらいのところにヨットハーバーがあり、南仏のリゾート感満点です。