Lost and Found
無くして、見つけて、、って直訳できますが、実は遺失物係の窓口の事です。 確かに忘れてしまった(Lost)を見つけた(Found)したモノには違いないですね。
先日このLost and Foundと言う名前が付けられたワイナリーのピノノワールをいただきました。 個人的にはピノが大好きなんですが、それもカリフォルニアらしい、、当たり前ですが、葡萄の味です。
こんなラベルですので、見かけられたらぜひトライしてください。美味しいですよ。
ハロウィーン
会社の近く、麹町の交差点にある子供のオブジェですが、誰がやっているのか、季節ごとにコスチュームが着せられています。今週はこのようにハロウィーンのコスチュームですが、ちょっと不気味ですよね。
10月も後半になると、ハロウィーンなんとか、、って街の飾りつけなども多くなってますね。 東京でここまでハロウィーンがポピュラーになるとは思いませんでしが、外国人も渋谷あたりのソンビの集団にはびっくりしています。
そもそも、ハロウィーンは子供や大きくても大学生ぐらいまでがワイワイやるのですが、日本はどうももっと高年齢の集まりのようです。
色々ゴミのことやマナーなど取り上げられていますが、今年も大きなトラブルが無いと良いですが。。
高速道路制限速度
先日、新東名の一部区間などで制限速度を110キロに引き上げる検証が行われると発表がありました。
実際問題として、高速道路で100キロ厳守をして走行している車が少ない中で急に110キロと言われても混乱してしまいますね。
先月フランス国内の高速道路を走行する機会がありましたが、制限速度は130キロ。GPSで計測してちょうど130キロで走行してみましたが、追い越される事はほとんどありませんでした。やはり速度違反に対しての当局の取り締まりが厳しいからかもしれません。高速道路に入った時間と料金所を出るまでの所要時間から平均速度を割り出して、検挙するシステムもあるからかもしれません。
日本と同じ左側通行のイギリスは、一般道路でも60マイルですから100キロ制限、高速道路ですとフランス同様の70マイル=130キロ制限なんですが、実際にそのスピードで走っているとほとんどの車に追い越されるほど。
速度無制限で有名なドイツのアウトバーンも最近は130キロ区間も増えていますが、その区間ではちゃんとルール通りの走行を皆さんしています。
車のスピードメーターも結構いい加減な場合も多く、大概に少し早いスピードが表示されている場合が多いですので、110キロの表示と実際のスピードの違いも気になるところです。
実際に走行する機会がありましたらまたレポートします。
シャンパン
表彰式で行われる、シャンパンファイト。 個人的には無駄に撒かずに飲みたいんですが、お決まりなんでヨシでしょう。
表彰式ではドライバーだけでなく、コンストラクター、すなわちチームのメンバーも一人表彰台に上がりトロフィーを受け取ります。そこでシャンパンファイトの標的になるのがこのメンバー達です。
F1マシンの運転
時速300キロを超えるスピードの出るF1マシンですが、ハイブリッドエンジンになったり、トランスミッションもパドルで変速したり、まさにハイテクの塊です。
F1ドライバー達は、その機能の設定をレース中にこのステアリングに付いているダイヤルやボタンを使って変更します。
これはルノーチームの使っているステアリングですが、130通りの設定ができるんだそうです。 黒くなっている部分はディスプレィで、走行中にはいろんなデータが表示されます。
時速300キロで走行しながら、これらの設定を変更できるドライバー達はさすがですね。