オーガスタ到着
無事、オーガスタに到着しました。 マスターズは通算45回目になりますが、オーガスタ空港も最近はいろんなデコレーションで我々を迎えてくれます。
今日最終日のオーガスタナショナル女子アマ大会を盛り上げるようにこのようなフォトブースが用意されていて、私も順番を待って写真を撮影してもらいました。
マスターズウイークは天候がイマイチのようで、30℃近くまで気温も高くなりそうです。昨日滞在したニューヨークでは氷点下の気温だったり、コロラド州で季節外れの大雪で航空への影響が起きているほど、異常気象が続いています。
マスターズウイーク、、文字通り熱い戦いがいよいよ開始されます!!
LGA
これからオーガスタに向けて移動するためにラガーディア空港にきました。
ここ数年間の間、空港内の施設の改築工事が進み、モダンなターミナルに変わりました。
ラガーディア空港はニューヨーク市内からのアクセスがよく、東京ですと羽田空港のような感じですね。 ただ敷地の問題でかなり混雑したターミナルでしたが、今回の改装でかなり使い勝手が良くなりました。
ターミナル内にはこの写真のような子供の遊ぶスペースも広く取られていて、子供連れの乗客へのサービスも充実していました。
来週はイースター、復活祭のホリディもある事で多くの家族連れが目立ちます。いつものスーツ姿の乗客が少なく見えるのは気のせいでしょうか、、
ニューヨーク到着
先ほどニューヨークに到着しました
早速会食があり、定番のマティーニを頂きました。 マティーニは30年ほど前にニューヨークに駐在していた頃初めていただいたのですが、当時はマディソン街の広告代理店やテレビ関係者の会食で昼から金魚鉢のような大きさのグラスで出されるだけで無く、食事の前、食事中、そしてデザートの代わりに最低3杯は出てきました。
今思うと、取引先の連中が我々が飲めるのか??裏で賭けてたのかもしれませんが、私は親に感謝?しないといけないほどアルコールには免疫があるようで、マティーニの洗礼にも何とも無く、、その後の“呑ニュケーション“で役に立っていました。
流石に現在はコンプライアンスの関係で昼間からマティーニの習慣は無くなりましたが、昔の仲間とのディナーではマティーニは欠かせません。
バーでまずは一杯。 食事をしながら一杯、そしてオオタニSanの話題でもう一杯!!
今夜は時差ボケは関係なく、寝れそうな感じです。
Revuelto
昨日、イタリアのランボルギーニが新車を発表しました。
今までは12気筒のお化けのようなエンジンを搭載した正にスーパーカー!と呼ばれる車種を製造していましたが、さすがに現在の環境問題など電動化が進む中でガソリン車ではなく、バッテリーも使うハイブリッドの新車の発表でした。
プラグインハイブリッドで、エンジンと電動モーターを合わせた馬力は1000以上!!なようで、ハイブリッドカーのイメージでは無いですね。
今まで、このようなハイブリッドスポーツカーはポルシェやフェラーリ、マクラーレンでも製造されていましたが、限定車でした。
今回のRevueltoはランボルギーニ車の60周年のようで、力が入っているようです。
前回のモデルによく似たクサビ型のシルエットは同じですが、1000馬力のパワーは体験して見たいですね。
Nikon Z 100-400 f/4.5-5.6
ニコンのズームレンズで100ミリから400ミリ対応のレンズが発売されています。
現在70−200 F2.8を使っていますが、以前使用していたFマウントにZマウント用のアダプターを介して利用していますが、シャープな画像撮影ができて満足しています。 ただスポーツなどで望遠が必要な場面も多く、エクステンダーと呼ばれる焦点距離を2倍にするモノを使うのも視野に入れてますが、この100~400は魅力的です。
レンズの明るさを表すF値もそこそこですし、最近のデジカメの場合感度を上げれば済む話ですので、そんなに問題は無いと思います。
やはり、一番のメリットは価格で、同様な焦点距離で明るいタイプのレンズですと4倍のお値段!!ですから、、、
現在14-30ミリF4を使っていますが、F2.8のこれも1/3ぐらいのお値段でした。おそらくMade in Japanでは無く、Made in Thailand も影響があるんでしょうね。
APS-Cと呼ばれる小さなセンサーが搭載されているZ50も使っていますので、この400ミリの望遠は1.5倍ですから600ミリの超望遠になるのもメリットですね、、
自分への誕生日のプレゼントで買おうかなぁ