買い物に近所の商店街に行った帰りに、つぼみですが、梅の花が咲き始めているのを見つけました。

今回、バーミューダでオラクルのチーム内にある作戦室を覗く事ができました。

大きなモニターには練習のビデオがいろんなアングルから映し出され、左右のディスプレイにはヤンマーエンジンが搭載された高速伴走艇にWiFiで送られた貴重なデータが表示されて練習に出るたびにコーチやクルーの間でのディスカッションが行われます。

自動車レースのF1の世界では当たり前になっていますが、データ解析能力がレースの結果に直結している良い例ですね。

会社へのお土産トップランクはチョコレートなどのお菓子。１キロぐらいのバリューパックをお菓子コーナーに置いておくと、早ければお昼には半分ぐらいになっているほど。

今回のアメリカ土産は、この時期にスーパーに並び始めるイースター向けのチョコレートです。

キリスト教では復活祭とも言われるイースターでは、死から蘇る事になぞった卵がいろんな形で使われるんですが、宗教色よりもこの時期限定商品って感じですね。あとはなぜかウサギさん商品。

卵の形のチョコですが、ちゃんと黄味の部分がとろ〜りとしたクリームなんで、気をつけて召し上がれ！！

今回の出張は、今まで経験をした事の無いようなバーミューダの天候で、風の強さだけでなく、冷え込みを体感しました。いつもの日焼け止めも出番が無かったですし、、、

それでも、進水式の日は風も少し収まり、バーミューダらしくなりました。　チームもプレス向けにレースコースに船を出してくれて、船上から観光のひと時は、今回のハイライトでした。

NYで最近話題になっているレストラン？がこれです。イッツと発音するそうです。

事前にスマホでオーダも可能ですが、お客さんが向かっている先はタブレット端末があり、その場でオーダーを入れ、支払いもカード決済のみ。確認のレシートを受け取ってコインロッカーのようなレシートに記載されている番号の扉の前で待つこと数分で食事が出されます。

基本的には持ち帰りのご飯で、サラダ系やハワイのポケ丼？のようなモノがメイン。

赤いジャンパーを着た係の人が端末の使い方を指導している以外、キッチンスタッフは奥で調理をしているので、見る事は出来ません。

そもそもスペースの問題があるかと思いますので、日本でこのようなシステムが取り入れられるか？　新しいレストランビジネスを見ることができました。