NZ
ニュージーランドに無事、着きました。
昨晩は、仕事関係でニュージーランドの方のお宅で晩御飯をご馳走になりましたが、なんと9ホールのゴルフ場が敷地内に!!食事前にこのホールでプレーさせてもらいました。 そんな事とは知らずにゴルフウエアでなかったのが唯一の言い訳ですが、こんな世界もあるんだなぁ、、、と。
遠くに写ってるのが、ご本宅です!
シドニー到着
先ほどシドニーに到着しました。 これからニュージーランドに向かいます。
南半球は夏の終わり、、快適な気候ですが、今日は風が強いようです。
カンタスのエアバス380、遠方に見えるのがシドニー市街です。ちょっと室内の照明が写り込んでしまいました。
Sport Turismo
といっても、新しいビデオゲームの名前ではありません。
先日ポルシェが発表したパナメラのラインアップに加えられたワゴン?タイプのモデルです。 欧米でシューティングブレークと呼ばれているワゴンタイプですが、正直あまり好きではなかったベースになっているパナメラもモデルチェンジされてスマートになりました。
来週から始まるジュネーブでのオートショーが初のお披露目になるかと思いますが、ドイツでは10月ぐらいからデリバリーが始まるようです。 早く実物が見たいですね。
Barycenter
今朝、閏年の話題に友人から入電。
曰く、おみゃ〜(そうです、名古屋の友人なんですが)地球の太陽の軌道って知っとんのか?との指摘、
そりゃ小学生でも地球が太陽の周りを回っとるのは知っとるがや〜、、(と名古屋弁での回答)
友人の言いたかったのは、天文学でいう Barycenter-すなわち、2つもしくはそれ以上の質量の違う物体のバランス点?があるようで、太陽を中心に見ると確かに周りを一周しているそうですが、太陽系規模の軌道だとこのような動きをしているんだとか。
要するに太陽は一点にあるわけでなく常Barycenterを中心に動いているので地球も宇宙規模で見ると渦を巻いているような軌道だそうです。
友人には今度名古屋に行ったら”ひつまぶし”でも食いながら話をする約束をしましたが、時計の話がこんな展開になるとはね、、
閏年
先日の時計の話で、いくつかのコメントをいただきました。アップルウオッチならそんなの関係ないとか、言う方は別としてですが、、、
まず、閏年を機械的に組み込めないのか?とのこと。確かに、複雑時計に中にはちゃんとそこまで組み入れているモノもありますが、考えて見たら4年に一回動くシステムを機械的にあの腕時計に組み入れるのはかなり難しいですよね。ですからお値段も1000万円近いものも!!
調べてみると単純に4年ごとにあるのではなく、西暦年が100で割り切れる年は平年で、400で割り切れる年は閏年なんだそうです。
そもそも閏年は地球が太陽の周りを一周するのに要する時間(回帰年)は365日と5時間48分45秒だそうで、要するに4年に一回24時間を足すと良いわけだそうです。
地球の軌道とかスケールの大きな話ですが、時計の中に秘められた宇宙規模の時間を想像するだけで楽しくなります。