梅の茶碗蒸し
行きつけの鮨で、年に数回オファーされるのがこの茶碗蒸しです。 食べます?って聞かれたら絶対にNoとは言えない裏メニュー的な一品です。
旬のお魚をいただけるので、海外出張の後には必ず訪問するのですが、こう言うサプライズがあると、何か良い事があるような感じがします。
取材、ご苦労様です
本日のアースモンダミンカップでは、雨の悪いコンディションの中で、鈴木愛選手が優勝しました。 最後までドキドキする展開でしたね。
今回も多くのメディアの方にもいらしていただき、雨の中、表彰式まで取材いただき、ありがとうございました。
おかげさまで、今年の大会には韓国のビジュアル系のプロも参戦して盛り上がりましたが、プレスの方もスコアやプレーの内容よりもスカートの長さの報道をされているカメラの方もいらしていただきました。しかし、残念ながら膝上何センチの取材が済んだら、帰られた方もいらっしゃったようで、、、
表彰式の取材風景です。
おもてなし
今回のニューヨークからの帰国便は日本航空での移動でした。
ご存知の通り、グルテンフリーの食事をいつもお願いしているのですが、通常のサービスと違う為に、実物が出てくるまで何がサーブされるのか分かりません。 そんな話をドリンクサービスの時に言ったら、こんなハンドメードのメニューを作ってくれました。
見た所、機内にあるメニューやステーショナリーをうまく使って手書きのメニューです。別に口頭で説明いただいても十分だったんですが、そこはJAL。 これぞ”おもてなし”ですね。
いずれにせよ、クルーの方の負担を減らす為にもスペシャルミールでも何かしらのメニューを業者が納品時につけてくれるようにした方が良いですよね。
3便のクルーの皆さん、お世話になりました!
最終戦に向けて
先週スタートした、アメリカスカップの最終マッチレースですが、ディフェンダーのアメリカチームは予選でトップ通過した為に1ポイントアップで始まりましたが、先週の土日のレースが終了した時点で対戦相手のニュージーランドに4勝を許してしまい、4−1と大きくリードされてしまいました。
前回大会では8−1と土壇場まで追い込まれた後に、8連勝して奇跡のカムバック優勝をしましたが、今週末の4レースで少しはイーブンな戦いに持ち込んでもらいたいですね。
今回のレースは全世界に中継されていますが、ヘリからの空撮、オンボード映像に加えて海上からの映像も素晴らしいものがあります。 この船はその画像を撮影する特殊艇で、ヨットのボディーを使い、後ろに船外機をつけて高速でのレースを追っかけ、これにはカバーがかかっていますが、ジャイロの搭載された4Kのカメラで揺れのない綺麗な映像が撮影されます。
ヨットレース専用の機材と言うのもこのレースだけかと思います。
いずれにせよ、今週末はアメリカチームの健闘を祈ってます。
レース会場
今回のレースは島に囲まれているグレートサウンドと呼ばれるエリアで開催されています。 大西洋の真ん中に位置するバーミューダですので、外洋の気象条件の影響を受けるようですが、この地域は島の陰になっていて、比較的大きなうねりからは守られています。
ゴール地点もこんな色の海です。